アームレスリング世界大会で初出場・初優勝! 「十勝の剛腕」島元雄平さん 目指すは両腕で世界一
2026年10月22日 19:02 掲載
腕1本で力を競い合うアームレスリング。去年「イチオシ!!」の特集で紹介した日本で敵なしという十勝の「剛腕」が、世界大会に初めて挑みました。果たしてその結果は?
固く握られた手と手。浮き上がる血管に、たぎる筋肉。屈強な男たちが自らの腕1本で己の力を競い合う「アームレスリング」。ここは道内最強との呼び声が高い、十勝の芽室町にあるアームレスリングクラブ「勝腕」。
中でもひときわ強さを誇るのが、島元雄平さん(32)。
「異常に強いです」「世界一の鏡みたい」
右腕・左腕ともに何度も全国の頂点に立っている、まさに「剛腕」です。
島元雄平さん「日本ではチャンピオンでも、世界大会は取りたいという緊張があった」
9月に茨城県で行われたアームレスリングの世界大会。世界30カ国から500人を超える猛者が参加しました。
島本さんは男子70キロ級に出場。並みいる世界の強豪を次々となぎ倒していきます。
決勝戦の相手はアゼルバイジャン代表。圧倒的な強さを見せ、世界大会初出場ながら初優勝。世界の頂点に!
続いて行われた右腕でも銀メダルを獲得しました。
島元さん「会場はもう日本ではなくて外国みたいになっていたので、結果を残せて本当にうれしい」
世界一に輝いた力の原動力には、家族の支えがあったといいます。
息子の瑛叶くん(10)と娘の椛ちゃん(5)は、島元さんに憧れてアームレスリングを始め、11月に行われる全道大会に出場します。
瑛叶くん「(お父さん強い?)強い。手が痛い」
妻・彩花さん「誇りですね。自慢できるし、かっこいいなと思っています」
世界一となった島元さんが見据える次なる目標は…。
島元さん「左腕は自分のいま以上の強さを求めて、右腕も誰にも負けないようにしたい。やっぱり両腕で世界一を取りたい」


















