【道内でも感染拡大】猛威を振るうインフルエンザ 今年の特徴と正しい対策とは?
2026年10月25日 16:17 掲載
過去にない早いペースで道内でも感染拡大が続く「インフルエンザ」。道内でも警報が出ている地域が増えています。
札幌市豊平区にあるクリニックでは、8月ごろからインフルエンザの患者が徐々に出始め、9月から10月にかけて急増しているということです。
かかってしまうと、今年は例年よりも強い症状がみられるようで。
とよひら公園内科クリニック 藤本晶子先生
「やっぱり頭が痛いっていう方がすごく多いですね。去年までのどが痛いとか普通の風邪症状がメインだった人が多かった印象なので、頭がかなり痛いと言ってくる人は今年は多いなという気はします。」
「熱もいつもより高い印象はありますね。40℃の方も結構いるんですよね。38度だとむしろ低いぐらいな感じで」
また、症状が出てから検査の結果が出るまでに時間がかかるというのも今年の大きな特徴ということです。ここ数年は検査の精度が上がり、発熱から半日ほどでも陽性だとわかるケースが多かったそうですが今年は、症状が出てから1日から1日半ほど経たないと陽性と判定されないケースが相次いでいるということです。
もしインフルエンザにかかってしまったら・・・正しく静養することが大切です。
北海道医療大学の塚本容子教授によりますと、例えば、「熱が出たらすぐに冷却シートを使う」ことはおすすめしないといいます。熱の上がり始めで寒気や震えがあるときは体が体温を上げようとしている段階なので、寒気が収まって「暑い」と感じてきたら冷やすのがおすすめということです。
日頃の手洗いうがいはもちろん、感染対策をしっかりして今年の冬を乗り切りましょう。


















