「死ぬまで忘れられない」ミャンマー人労働者ら謝罪受け入れず 暴行疑惑の町議が団交出席も平行線
2026年10月30日 17:40 掲載
北海道京極町の農業法人でミャンマー人労働者への暴行があったとされる問題できょう(30日)東京で保護されているミャンマー人労働者らと農業法人による団体交渉に暴行疑惑のある京極町議が初めて出席しました。
「わからんか、この野郎ちょっと来い来いってだから教えてやるから」。
ミャンマー人男性の胸ぐらをつかむ男性。
ミャンマー人らを支援する労働組合などによりますと、きょう(30日)行われた団体交渉に暴行疑惑のある町議本人が出席しました。
法人側は一部暴行を認め、町議本人から謝罪したいと申し出ましたが、ミャンマー人の男性側は受け入れなかったということです。
被害を訴えるミャンマー人)
「なんで素直に認めないんだということと事実のことを素直に認めない限りは謝罪は受け入れられない」。
このほか今回の団体交渉では、前回、合意していた未払いの賃金は支払われましたが、残業代などは支払われず、ミャンマー人の男性が主張するいくつかの暴力行為に対しても町議は「やっていない」と話し認めなかったということです。
被害を訴えるミャンマー人)
「身体で体験したことは一切忘れられない。死ぬまでも忘れられない」。
労組・藤岡さん)
「動画などがないことを理由に(他の暴力を)一切認めないのは納得いかない」。
労働組合は引き続き未払いの賃金の支払いや謝罪などを求めていきたいとしています。


















