幌加内町開拓130年記念!参加人数300人超、そば産地ならではの世界記録にチャレンジ はたしてその結果は?
2026年11月 2日 16:14 掲載
「日本一のそばの里」をうたう北海道幌加内町で、そばの産地ならではの世界記録に挑戦するイベントが行われました。そのチャレンジの中身とは、そして世界記録は達成できたのでしょうか。
「3、2、1、GO」
合図と共に一斉に立ち上がった参加者。真剣な面持ちで練り始めたのはそば粉です。
おととい(10月31日)幌加内町で行われたイベント。開拓130年を記念した「同時そば打ち最多人数」でのギネス世界記録への挑戦です。
そばの作付面積と収穫量が日本一を誇る幌加内町。昼夜の大きな寒暖差や、冷涼な気候などがそばの栽培に適しています。
今回の挑戦に向けてはそば打ちなどを学ぶ必修科目「そば」がある幌加内高校の生徒が中心となって3月から講習会を開いてきました。
迎えた本番。制限時間の40分以内に粉をこね、延ばし、切り分けるそば打ちの一連の作業に挑みます。
「がんばれー、がんばれー」。
「審査員がチェックに入ってます。241番終了です」。
慣れた手つきで10分ほどで全ての工程を終わらせる人も。
「はい、挑戦終了です」。
記録認定されるための条件は、制限時間内に一連の工程を250人以上が終わらせること。手順の不備などで失格者が多く出れば不認定となります。
町を挙げての挑戦、果たしてその結果は・・・
認定者)
「それでは本日の結果を発表いたします、同時にそば打ちを行った最多人数は335人で見事、ギネス世界記録認定ですおめでとうございます」。
「イエーイ!」。
見事ギネス世界記録を達成。「日本一のそばの里」が世界一になりました!
参加者)
「そばの厚みを揃えて切るのが難しくてこねたりする作業はすごく楽しかったです」、「みんなの力が一つになった結晶だと思います」。
春先から準備を進め、町民への指導も重ねてきた実行委員の高校生は・・・
幌加内高校3年生 南和磨さん)
「町民の皆さんと協力するイベントだと自然と距離感が近くなったり、町の方との交友関係とかも広がったのかな」。
幌加内高校3年生 大橋虎士朗さん)
「世界一の記録を持っているそばということで一つ大きな魅力ですし、幌加内町にこういう形で恩返しができたのはとても嬉しいですし、とても幸せです」。


















