now onair

NEXT

ヒグマ最前線

高騰が続く灯油価格、これからどうなる?「190円」はひとまず見送りも…配達業者は上昇に危機感

一時は190円前後の値上げの可能性もあった道内の灯油価格。政府も対策に乗り出していますが、現場の配達業者は今後の価格動向に危機感を抱いています。

「(最近1日に何件ぐらい?)30件。まだそのぐらいです」

日に日に寒くなる中、忙しさを増す灯油の配達。4日も札幌市南区の住宅街をせわしく行き来しています。

配達担当者「今年は今までにないぐらい上がってしまって、160円近くなっています。どうぞよろしくお願いします」

購入客「どんどん(値段が)上がっていて…。我慢はできない。灯油だけは」

高騰する灯油価格。資源エネルギー庁によりますと、去年の同じ時期の道内の灯油の平均価格は1リットルあたり128円。それがこの1年で159.2円と高騰。10月だけで4円値上がりしています。

本田燃料電器・本田利博社長「この商売を始めて30年ぐらいになるけれど、こんなに高い年はないですよ。いま出荷停止という仕入れ業者があるんです。安定して供給できるような状態、そして値段をつり上げるような業者さんは本当にやめてほしい」

政府は「国内の灯油の必要量は確保済み」と強調したうえで、来年3月まで輸入灯油と国内産との差額を小さくするため、補助金を支給するなどの対策を実施。

コープさっぽろ傘下のエネコープは、仕入れ価格が下落したことを受け、11月に予定していた値上げを見送りました。

効果が出始めたかのようにも見える政府の対策。しかし現場の危機感は拭えません。

本田燃料電器・本田社長「(値段が)上がらないというイメージもあるので安堵はしているんですが、今週末に雪が降るのでどうなるかなと危惧しています」

合わせて読みたい

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb
  • イチモニ!
  • イチオシ!!
  • HTB広報
  • その他SNS
  • Xアイコン
  • facebookアイコン
  • lineアイコン
HTBオンラインショップみんなで防災!HTBポータルサイトHTBのサステナビリティ/SDGs活動マイベストプロ北海道HTB 広告出稿お問い合わせフォーム

当サイトに掲載の記事・写真・図表・映像など、掲載内容の無断転載を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法ならびに国際条約により保護されています。