タイヤの脱落トラブルは11月が最も多い JAF「対角線でナット締めを」「交換後の異音・ふらつきに注意」
2026年11月 5日 18:34 掲載
冬が近づき、タイヤ交換をする人が増えるこの時期、注意が必要なのがタイヤの脱落です。どのようなことに注意すればいいのでしょうか。
11月1日、道北の音威子府村で40代男性が運転する乗用車の助手席側のタイヤが外れました。この事故によるけが人はいません。警察によりますと、10月下旬に冬タイヤに交換したばかりだったということです。
また、10月29日には札幌市中央区の石山通で走行中の乗用車からタイヤ1本が外れました。警察によりますと、外れたタイヤは対向車線に向かって50メートルほど転がりましたが、車や歩行者への接触はなかったということです。
道警によりますと、去年1年間で道警に寄せられたタイヤ脱落の通報は11月が最も多く、夏タイヤから冬タイヤに交換する時期に増える傾向があるということです。
タイヤを自分で交換するという人もいると思いますが、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。
JAF札幌支部・北川理貴さん「まずは対角線でナットを締めていただくことが重要です。最初は手で数回に分けて締める」
ロードサービスのJAFによりますと、対角線でナットを締めることで力の偏りがなくなり、均一に固定できます。
また、タイヤ交換を終えても油断は禁物です。50kmから100kmほど走るとナットが緩みやすくなるため、走行中の異音やふらつきに注意が必要だということです。
JAF札幌支部・北川さん「外部の業者などに依頼される方も、交換後に緩みがないかどうか、日頃の確認を心がけていただきたい」


















