小清水町は、農業が基幹産業の町で、馬鈴しょ、てん菜、小麦を中心とした大規模畑作地域です。町内には、じゃがいも街道という町道があるほど一面に雄大な農地を見ることができます。
また、オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約８㎞の細長い砂丘全体が天然の花畑に200種の花が咲く小清水原生花園をはじめ、標高1000メートルの藻琴山、１００万本のユリが栽培されている「りりーパーク」、冬の流氷と四季折々で楽しむことができます。
特産品としては、小清水町の肥沃な畑で育てられたじゃがいもやアスパラをはじめとするたくさんの野菜、じゃがいも原材料とするでんぷんとほたてなどの海産物からできたフリッターせんべい「ほがじゃ」や、じゃがいもで作った「じゃがいもスイートポテト」、自然の味にこだわった「鮭とば」などほかにもたくさんありますが、新商品の開発にも力を入れています。

恋麺（小清水に恋して 麺に恋して）

価格：400円

小清水産小麦「春よ恋」を100％したモチモチ食感の超極太麺に、小清水牛やゴボウ等で作る濃厚肉みそと山わさびが味の決め手！