釧路町は太平洋と釧路湿原の大自然に囲まれ、釧路湿原では四季折々の自然を満喫することができ、釧路川の蛇行と一面に広がる湿原が見渡せる細岡展望台は、町内では人気の観光名所になっています。また北太平洋シーサイドラインはドライブコースとしての景色のよさはもちろんですが、アイヌ語の由来による地名が多く「難読地名」としても近年は人気のスポットになっています。
釧路町の基幹産業は一次産業で昆布森地域では、昆布や秋鮭、牡蠣のほか、毛がにやウニなど昆布森産ブランドとして道央圏や首都圏にも広く流通しています。また農産品においても、白かぶや大根もブランド化を進め、一次産品の付加価値向上を進めています。今年度には釧路外環状道路の別保インターチェンジも開通し交通の利便性も向上しますので、札幌圏からも行きやすい環境が整います。

仙鳳趾産　蒸しがき

価格：300円

殻に対して身が大粒でプリプリ感が魅力の牡蠣です。濃厚でコクがあり、まさに「海の上質なミルク」といった味わいです。

さお前昆布

価格：400円

早煮昆布とも呼ばれるさおまえ昆布は、昆布が成熟する前（６月）に採取された若くて柔らかい昆布です。

すりむ昆布

価格：400円

そのままや水で戻してすぐに料理に使えますので、サラダや味噌汁、そば、炊き込みご飯などに最適です。

だし昆布

価格：400円

昆布は、水に浸すと「ぬめり成分（アルギン酸）」がたくさん出てきます。これには昆布の高い栄養分が溶け、各種料理に最適です。

こんボイン

地元の昆布森中学校の生徒が発案した釧路町昆布森産昆布PRキャラクター。昆布のリボンも可愛いいですよ。