(2007年9月17日放送)

#42 舞の海秀平さん

1968年青森県出身。 身長169センチと小柄な体格ながら、抜群の相撲センスで“技のデパート”の異名をとる人気力士として活躍した。現在は、タレント、スポーツキャスターとして活躍している。

トーク内容

ゲストは、舞の海秀平さん。後輩の急死をきっかけに大相撲を目指すことになりましたが、プロ入りに必要な身長が足りない!舞の海さんは169センチ、新弟子検査合格の基準(当時)は173センチ。そこで、頭部にシリコンを入れて検査に臨みます。この有名なエピソードの裏には、とてつもなく壮絶なストーリーがあったのです…。話題は盛りだくさん!舞の海さん、マジで面白いっす!!

大学相撲部の後輩の急死をきっかけに、内定していた高校教員の職を捨て、プロの世界、大相撲入りを決意した舞の海さん。しかし、新弟子検査の規定に身長が足りません。そこで、頭にシリコンを埋め込む手術を受けました。このエピソードは有名ですが、実は、壮絶な痛みとの闘いでもあったのです。食事ものどを通らず、痛みで眠れない日々が続きました。
新弟子検査に合格した後は、抜群の相撲センスで、異例の出世を遂げ、ついには関取に昇進。
「(給料は)銀座に消えました…」
これはご愛嬌。中学・高校・大学とずっと相撲の厳しい世界を耐え抜いてきた舞の海さんが、ようやく相撲界のトップに登りつめたのでした。現役時代の一番思い出深い取り組みは、曙関との一戦。身長2メートルを超える巨漢力士を倒した歴史に残る勝負の裏には、緻密な作戦がありました。
「人生、ここで終わってもいいと思った」
勝利の瞬間は何物にも代え難い幸福感があったそうです。
ここまで2週に渡って舞の海さんの相撲人生を聞いてきましたが、そのほとんどは半端じゃない困難の連続。でも、舞の海さんにとっての素晴らしい世界は、「相撲部屋の引き締まった空気」なんだそうです…どこまでも相撲を愛しているんですね。すごい!

ロケーション:札幌市中央体育館 (札幌市中央区大通東5丁目12-13 TEL 011-251-1815)

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