「水曜どうでしょう」の２０世紀中のON AIRも、残すところ、あと2回。でも、その後、再開までは「リターンズ」がON AIRされ続けるわけですから何の問題もございません。
初物食いは、しばらくの間できなくなりますが、視聴者のみなさまには、古典となりました,リターンズの観賞に邁進され、「どうでしょう道」を極める日まで、日々精進なさいますよう、お勧めいたします。

「温故知新」
古典のなかにこそ、新たなる発見があるものでございます。

さて、このところの私生活では、庭作りに深い関心を持つ藤村くんですが、顔に似合わず草花を愛する、心優しい性質に感服しておりましたところ、話しを聞けばそうではない。
自分の思い通りの庭を造るためには、もともとあった木でも花でも、邪魔になるものは問答無用で根こそぎ切り倒しているとのこと、歯向かう者には容赦のない「自然愛好家」であるらしいのです。おそらく、ガレージの奥には、黒光りした、車検待ちの最新型ブルドーザーがいるものと思われます。
恐るべし、「ガーデニング」。
いかなる趣味も、奥は深いもののようでございます。