第212回 2024年05月31日
サークルケアホーム西野
09:40 - 会場到着、準備
10:00 - 開演、ご挨拶
10:05 - 紙芝居『チピヤクカムイ』
10:15 - 絵本『ちいさな ハチドリの ちいさな いってき』
10:25 - 肺活トレーニング
10:35 - 歌『ふるさと』
10:40 - onちゃんおはよう体操
10:45 - 記念撮影
11:00 - 終了
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土屋アナウンサー
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藤澤アナウンサー
お邪魔したのは札幌市西区のサークルケアホーム西野です。
今回は施設内の食堂で読み聞かせを行いましたが、
会場の壁は折り紙で作られたonちゃんで装飾されてとても華やか!
開演する前から温かい気持ちになりました~!
お集まりいただいた皆さんは健康的でパワフル!
私たちのご挨拶やonちゃんの反応にも元気いっぱいに反応してくださいました。
自己紹介のあと、まずは読み聞かせです。
選んだのは...
天空の神様から人間たちの様子を見てくるように言われた
オオジシギが主人公の紙芝居『チピヤクカムイ』。
そして絵本は『ちいさな ハチドリの ちいさな いってき』です。
森のピンチに動いたハチドリが周りの動物たちの意識を変えていくお話で、
私も土屋アナも今回初めて読みました。
どちらの作品も、子どもだけではなく大人も深く考えるきっかけになると思います。
さて読み聞かせのあとは...肺活トレーニング~‼
私たちアナウンサーは普段から肺活量を鍛えて声のお仕事に励んでいますが、
肺を鍛えると呼吸が改善され体調を整えることにも繋がります。
シンプルですがだんだんと汗をかくトレーニングでして、
「じんわりと汗をかいた~」というお声をいただきました!
これでさらに元気に日々をお過ごしいただけると嬉しいです!
そのあとはみんなで「ふるさと」を合唱。
最後にふるさとを歌ったのは...小学生の時でしょうか?
久しぶりでとても懐かしい気持ちになりました。
今回は私たちの活動としては珍しい肺活トレーニングを行いましたが、
「読み聞かせに加えてこんなことをやってみたい!」などございましたら
気兼ねなくご相談ください。お待ちしています!





