2008年07月15日(火)
光の花
体内時計のネジが壊れてしまいました。
出社時間が、朝5時や午後3時と、
日によってマチマチ。
毎日、目覚まし時計に頼っています。
昨日は、“ドーン、ドーン!”という音で目を覚まし、
“寝坊!?”と思いきや、午後7時。
一瞬ホッとするものの、
寝ぼけまなこをこすりながら、おそるおそる窓を開けてみると…
細くて、極彩色の糸を切り取って作ったような花火が
千変万化して、夜空にと舞っておりました。
サミットが終わった祭りのあとの静けさのような札幌に、
幾ばくかの光を与えてくれたのです。
大好きな夏も本番を迎えました。