2011年08月06日(土)
もう10年・・・
物事には、始まりがあれば終わりもある。
頭では分かっていても、
いざその時がやってくると
何とも受け入れがたく、寂しい気持ちになりました。
魔法学校で繰り広げられる
友情や、悪に立ち向かう勇敢さを描いた物語
ハリーポッターシリーズ 全7巻
出会いは10年前。高校生の時でした。
「とにかく面白いから!」と
クラスメイトに勧められて読んだ本に寝食忘れて夢中になり、
一部の友達から「ポッター」というあだ名で呼ばれるほど
ハリポタファンになりました。
あれから10年・・・
1~2年に1作のペースで映画化されましたが、
ついに、完結編が公開されました。
シリーズ初の3D『ハリーポッターと死の秘宝PART2』
作品を観ながら、
涙が、拭いても止まらないくらい
次から次へととめどなく流れてきました。
作品自体もちろん良かったんですが、
これで終わりなんだ・・・と思うと、
寂しくって、名残惜しくって。
映画と歩んだ10年間の思い出に
もう少しの間だけ浸っていたくて、
2回目を観に行きました。
世界的に同じような思いの人が多いからか、
今回の作品は、リピーター率が高いそうです。
あぁ、たぶん、もう一回観に行っちゃうな・・・
10年間
頑張る力を与えてくれて
ドキドキワクワク感を与えてくれて
ありがとう。