2018年02月13日(火)
中途半端爆走
日曜日、札幌のモエレ沼公園で行われた
「モエレ山爆走そり大会」に報道部で出場してきました。
段ボール製の手作りそりで、100m強の斜面を滑走するというもの。
タイムとパフォーマンスが採点対象になります。
例年通り約80チームが参加。
東区長も出場、雪を見たことがないミャンマーからのチーム
駅の掲示板で大会を知りエントリーした地下鉄東豊線の駅員チームなど様々。
さて、我々報道部ですが、通常業務の合間を縫うことは難しく、そりづくりは前日。
半日がかりで隣の高台公園で試走を繰り返し、いざ本番の日。
作りはいたってシンプルな形。それなりに頑丈です。
新社屋移転も強くシンプルにアピール。
雪は真横に降り、横風約5mと平昌オリンピック並みの難しい条件。
4人乗りこみいざ!!途中から後ろ向きになるも、クラッシュなしにゴール。
斜面の途中で乗員が雪に激しく投げ出されるという
いわゆるテレビ的に「オイシイ」とされる展開にはならず。
そしてタイムは16秒00!!意外と早いんじゃないか?
で、結果は・・・・・11位!!(10位までが表彰対象)
妙に頑丈で、妙に速く、かと言って表彰されず、これといったオチもなく、
何とも言えぬ中途半端感に襲われましたが、楽しかったので良しとしましょう。
こうなると、次は入賞、狙いたくなるのよねー。
いや、ここはもう50mくらい走ったら壊れる仕組みにするか?
報道部の苦悩は続く・・・(ちゃんと取材もしました)