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ケータイのきせかえ?

2010年02月19日(金)

2月19日(金)杉山です。

 

さて、突然ですが・・・

HTBのwebサイトでは今「きせかえケータイ」とやらが

大変盛り上がってるそうでございます。

ご存知ですか?

 

HTBでは今年から「どうでしょう」の藤やんとうれしーが中心になって

「アーティスト応援企画」という新たな試みを展開しておりまして、

ハナタレ星人のオープニングCG原画を描いてくださった

鯨森惣七さんという芸術家が渾身の「絵本」を作ったりしています。

※この鯨森さんについては2008年の年末にこの日記にも

 チラッと書かせて頂きました。

 まあとにかく、山親爺のようなその風体からは想像もできないほどの

 可愛らしい絵を描く60を過ぎてしまったオッサンです(笑)。

 ハナタレ星人たちは可愛いというよりちょっと小憎らしい感じもしますけど。

 

 

で、まずはその絵本が、いいんです。

心がまるーくなっていく感じがします。眺めてると。

 

丸1年かけて作ったんですって。

1年かけたら、数十ページの予定だったものが

間違えて100ページ近い大作になっちゃったんですって。

 

でも、眺めてみたらあっという間。

人が1年丸々かけて作ったものをこんな数十分の間で

読みきってしまってもいいんだろうか・・・?

という罪悪感に襲われるかと思ったら大間違い。

1年かけた深みは、数十分かけて眺めた後に

じわーーーーっと心に染みわたってきます。

 

人の人生の大切な1年が詰まった、数十分で簡単に読める絵本。

なんて贅沢なのでしょう。

言葉にならない癒しを感じることと思います。

皆さまも機会があれば是非手に取ってみてください。 

 

そして。

その鯨森さんの世界を楽しめるサービスの一端として

冒頭の「ケータイきせかえ」ってのも始まったらしいのですが。

 

「らしい・・・?

・・・って何だよ?自分の会社の話なのに!」

とお思いの方もいらっしゃることでしょう。

 

ごめんなさい。

なぜにこんなに他人事のような表現になってしまうかと言いますと、

何だかさっぱりよく分かってないのです、、、その意味が(笑)。

 

なんせ最近のケータイやらパソコンやら、機能が多くて面倒くさくて

基本操作以外は自ら意図して避けてきたアナログ人間なものでして。

「きせかえ」の意味がそもそも分からないのです(笑)

 

というより何がどう分からないのかもよく分からないんですね。

ここまでくると。

そもそも意味が分からないのだから・・・。

「ケータイのきせかえ」って、何ですか?

 

「今度は質問返しかよっ!?」

・・・と怒らないで下さい。 

 

こんな僕の友達は、僕以上に分からないであろう

隣の席のITオンチ・うれしーぐらいです。

 

なのでまったく詳しい説明も出来ないのですが、

この「きせかえ」がどうやら随分盛り上がってるそうなんです。

ダウンロードがナントカカントカで。

アンドレカンドレではありませんよ。ナントカカントカ。

 

アクセス数が急上昇!とかナントカで、

社内メールなどでビシビシと熱く盛り上がってる様子が伝わってくるのです。

が、、、哀しいことに僕には何のことやらさっぱり分からない。

まさに、蚊帳の外。

 

慰め合おうかと思って隣を見たら

今日はうれしーがちょっと体調を崩してしまってお休み中。

その向こうにいる藤やんは最近買ったばかりの

自慢のモバイルパソコンを使いこなそうと、

取説片手に操作に夢中、で声かけられず。

ただしキーボード打つのは右手の人差し指1本(笑)

・・・オレよりヒドイじゃん!

 

という訳でね、今日はいよいよ決心したのです!

 

こんな僕も今夜、家に帰ったら

ケータイの取り扱い説明書を見ながら「きせかえ」てみちゃおうかと。

チャレンジしてみちゃおうかと。

 

僕のドコモさんでも出来るのかなぁ・・・? 

 

何がどうなるのやらさっぱり未知の世界ですが、

なにやら楽しそうですので時間かけてやってみます。

 

皆さんも興味があったら覗いてみて下さい。

HTBのトップページから、

「アーティスト応援企画」というページに行きますと

その詳細が分かるようです。

 

ていうか。

既に覗いた!って方のほうが多数かもしれませんが・・・

だとしたらすみません、僕だけ取り残されてたのかも。

 

何だか今日は見当違いな日記になってしまいました。

来週こそは先週予告した「宮古島での大泉さんの一夜」について

語りましょうぞ。

 

それでは、皆さん来週もよろしくお願いします!

さ!きせかえスタート!!

 

(杉山)