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175°DENO担々麺と森さやかアナのコラボ企画 NO NOODLE,NO LIFE

2023.06.30

175°DENO担々麺と森さやかアナのコラボ企画が始動!

無類のラーメン好きの森さやかプロデュース、イチオシ!!オリジナルラーメン企画がスタート。

今回、175°DENO担々麺の出野社長協力で森さやかプロデュースのまぜ麺を作ります!

今回とんとん拍子で協力して下さることになった175°DENO担々麺の社長「出野さん」は、とにかく良い方で、どうやらお店にある担々麵とはまた違う、「辛くない」「まつりオリジナル」の一杯を作って頂けるということです。

イチオシ!!コラボラーメンどんな一杯に仕上がるのか、今後も定期的に進歩状況をお伝えしていきます。

企画詳細は、HTBWEBメディアSODANEでもご覧いただけます。
URL:https://sodane.hokkaido.jp/tv/202307251400003579.html

2023.07.27

辛くないスパイスまぜ麺開発「麺」「味」「トッピング」が決定!

辛くないスパイスまぜ麺開発、まだまだ決めなければいけないことが山積み!!ということで再び175°DENO担々麺にやってきました!今回は、製麺会社の山根さんにも加わっていただき、まずは麺選びからスタート。

その前に、さやかさんイメージの透明なプラスチック容器に茹でたての麺を入れてみると・・・。熱くて持てないし、容器が変形してしまうことから残念ながら透明のプラスチック容器は断念。

ひとまず容器をどうするかは後回しにして麺の試食に!
今回、用意してもらった麺は全部で5種類。

細麺、中太麺、中太ちぢれ麵、平打ち麺に加えて、平打ちでも幅が広いびゃんびゃん麵
このなかから悩んだ末に最後はさやかさんの直感で、タレとの絡み具合が良い「中太のちぢれ麺」を使うことに決定!

続いて、味に直結するタレ!!
出野さんが用意してくれたのは、「醤油」「ゴマ」「塩だれ」の3種類から、さやかさんのインスピレーションで味のベースは『塩』に決定!ここに辛くないスパイスを入れて今後、感謝祭オリジナルのタレに仕上げていきます。

最後は、彩りや食感、味にも関わるトッピング

コーンやトマト、水菜にブロコッリーなど色とりどりの野菜を10種類、さらに、DENO担々麺で使われているチャーシューと炒めたスパイシーなひき肉のなかから、最終的に4種類の野菜と落花生。さらに細切りチャーシューと、ひき肉をのせることにしました。

プロデューサーさやか大満足の一杯がついに完成!!と行きたい所ですが・・・

肝心の販売価格を決めなければいけません。

普通なら1000円以上はする所ですが、出野社長は800円で提案。

ただ来場者に日頃の感謝を還元する為には限界まで頑張らなければ、ということで

さやかさんが思いついたのは 0円食材探し!!

食べられるのに規格外などで廃棄しなければいけない、もったいない食材を探し出し、それをトッピングに使うことでフードロスを減らすと同時に販売価格も下げられるという一石二鳥の作戦です。

といったものの、今のところあてがない!

これから必死に探していきますので、お楽しみに!

2023.08.31

0円食材探しとスパイストッピングでついに完成間近!

HTB秋の大感謝祭の来場者に振る舞う為ため、ラーメン大好き森さやかアナウンサーが「オリジナルラーメン」をプロデュースの『辛くないスパイスまぜ麺』開発
開発にあたり協力してくれる事になったのが汁なし担々麺を札幌に広めたことで知られる175°DENO担々麺の出野社長。

試行錯誤を重ね、前回の放送ではまぜ麺に使う「麺」・「タレ」・「トッピング」が決まりました!
見た目は具沢山のまぜ麺になりましたが気になるのはその販売価格として出野社長は800円を提案。しかし、さやかさんは「安いんですが、さらにお手頃な感謝祭価格で提供したい!」ということで、さやかさんの思い付きで0円食材探しがスタートしました。

食べられるのに規格外などで廃棄しなければいけない、もったいない食材を探し出し、それをトッピングに使うことでフードロスを減らすと同時に販売価格も下げられるという作戦です。

◆ゼロ円食材探しスタート
見切り発車でスタートした0円食材探し。過去に取材した農家さんに電話をかけてみるが・・・

4軒の農家さんに電話を掛けるも立て続けにNG。

そこで、7月に取材でお世話になった清田区の高橋ファームへ電話をかけ事情を話すと・・・

なんと高橋ファームが協力してくれることに。感謝祭の開催時期が夏野菜の終わる時期と重なることから量に余裕のあるミニトマトを無料で提供してくれる事になりました。

◆お礼もかねて早速高橋ファームへ。

高橋ファームでは8種類のミニトマトを作っていて、今回は果肉が分厚く甘みと酸味のバランスが良い「ほれまる」という品種を提供いただけることになりました。

そして、なんとミニトマトだけのはずが高橋さんのご厚意でトウモロコシもゲット!!

提供いただけるのは「ほしつぶコーン」という品種で、冷めても粒が萎まず糖度が高いのが特徴です。

◆収穫のお手伝い
さすがにタダでもらうわけには行かないのでミニトマトの収穫をお手伝いすることに。

30度を超えたこの日、ビニールハウスに30分ほどいただけで汗だくになりました。
そして高橋ファームさんありがとうございました。

◆トッピングを加えて試食
収穫野菜のミニトマトとトウモロコシをトッピングした状態のものを、あらためて出野社長にも試食をしてもらいました。

トウモロコシは歯ごたえと甘みがすごい。トマトもジューシー!そして麺との相性も抜群!出野さんからのお墨付きを頂きました。

遂にまぜ麺も完成!かと思いきや、最後にさやかさんを悩ませる難しい仕事がまっていました。

◆スパイスのブレンド作業
麺やタレ、トッピングが決まりましたが、今回作るのは大人も子供も美味しく食べられる〝辛くないスパイス〟まぜ麺。ということで、ベースとなる塩だれにスパイスを加えていく作業が待っていました。

出野さんが用意してくれた辛くないスパイスは8種類。これらを組み合わせて理想の味に近づけていきます。

さやかさんの味覚を頼りに合わせていくと感謝祭当日まで決まらない!ということで、出野社長の経験と技術をお借りすることに。

要望を伝えてはスパイスを追加して試食。

これを繰り返し、気が付くと用意してもらった8種類のスパイスをぜ~んぶ入れていました。

辛みのないスパイスとはいえ、さすがに入れすぎかもしれないと、食べてもらうと・・・

カレーに使うクミンや、お菓子にも使うシナモンなど合計8種類のスパイスを全部入れた結果、まさかの一発OK!!
魚介の出汁が効いたあっさり塩だれとの相性もばっちりでした!!

HTB秋の大感謝祭まで残り一か月。
さやかさんが手がけるまぜ麺開発もいよいよ完成間近です!!

2023.09.28

最後のトッピング「落花生」を探しに十勝芽室町へ!

今回販売するのは、「塩まぜそば」は、辛くないスパイスを使うなど、これまで試行錯誤を重ねてきました。まぜ麺に使う「海鮮出汁のきいた塩だれ」・「全粒粉入り中太ちぢれ麺」・「トッピング(水菜・ミニトマト・トウモロコシ)」が決まりましたが、トッピングで入れる「落花生」も0円食材にできないかということで、森さやかアナが最後の食材探しに行ってきました。

行った先は!

芽室ピーナッツが注目を集めていると聞き、道東十勝の芽室町へ!

酪農や農業といった食材の宝庫、十勝。

 そんな十勝エリアの芽室町で今注目を集めるのが「落花生」。

 本来北海道では寒さに耐えられず作るのが難しいとされていましたが、独自の育て方を確立し、甘味の強い落花生を作ることに成功したんです。

 最新の落花生情報を聞きつけ、いてもたってもいられなくなった森さやかアナ。早速JAめむろに交渉へ向かいました

JAめむろ青果課の白幡さんに相談。

じつは収穫の時期は10月と、HTB秋の大感謝祭に間に合わないことが判明。

これは無理かとあきらめかけたその時!!

なんとまだ食べられるけれど、売り物にはならない規格外品があるかもしれないという情報をゲット!早速生産者のもとへ!!

そして伺った先に、メムロピーナッツの生みの親・藤井さん。

温暖な気候を好む落花生ですが、じゃがいも作りの方法を応用し苗の上にシートをかけ温めることで寒さを克服。
寒暖の差で甘みが強い落花生を作ることに成功したそうです。

芽室町にお邪魔したのは8月末。しかし落花生の収穫は秋!なんと収穫にはまだまだ早い。

一見沢山実がついているように見えますが、殻はできているものの肝心な豆が出来ていないという状況でした。 

そんななか、藤井さんから「今年の物ではないけれど味には申し分のない落花生がある!」と提案が! 

しかし無償提供をする代わりに藤井さんが提示したのが。
10月1日に芽室町で行われる「落花生祭り」のPRを番組でしていただければというもの!

ということで、落花生祭りのPRお願いします!

10月1日(日)芽室町の落花生畑で「第2回芽室落花生祭り」で開催されます。
落花生祭りでは「ピーナッツ早採り選手権大会」を行います。
ほかにも芽室町ならではの美味しいグルメやトラクターの試乗体験もできます。

 芽室町で待ってまーす!


ということで、最後の食材メムロピーナッツ(落花生)をゲット!! 



商品情報
・爽快麺~イチオシ!!森さやかの塩まぜそば~  : 700円