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≪特集≫札幌駅前通 春さんぽ

2019年05月25日放送

札幌に住んでいる人も、札幌観光に来た人も、誰もが通るメインストリート"札幌駅前通"。
JR札幌駅南口からまっすぐ伸びるその道には、大通公園、狸小路商店街、すすきの、中島公園など、札幌を知る上で欠かせない重要なスポットばかり。
リチャンとアリョーナが春の爽やかな日差しを浴びながら、札幌駅から中島公園までの道のり、およそ2㎞をぶらぶらお散歩します。
札幌駅をスタートした二人は、いきなり地下道へ。札幌駅前通の真下には、2019年3月にオープンしたオシャレな休憩スペース"ミナパ"が。アイヌ民族の情報発信基地として設置された空間"ミナパ"では、楽しみながらアイヌ民族のことを学ぶことができます。
ミナパを後にし、二人は「シタッテサッポロ」でランチ休憩。数あるなかで選んだお店は、明太子メーカーが経営する「博多もつ鍋 やまや」。鶏の唐揚げには辛子明太子が入ったオリジナルソースをからませており、揚げ物との相性が抜群!さらに、ランチはご飯と〇〇が食べ放題でした...。
大通公園や市電の景色を楽しんだ後は、狸小路商店街でちょっと寄り道。スイーツ好きのアリョーナが入ったお店「ハルハル」には、巨大なパフェが!アイスクリームと生クリームがてんこ盛りのパフェに、アリョーナは舌鼓を打ちました。
中島公園の手前、鴨々川を散歩していると、街中には珍しい古い一軒家を発見。そこは築90年以上の建物を使用したイベントスペース「鴨々堂」。イベントで公開している1920年代の中島公園を撮影した貴重な動画を観させていただきました。

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古民家Gallery鴨々堂

住所:〒064-0807 札幌市中央区南7条西2丁目
電話:011-596-7929
営業時間:12:00~20:00(イベント期間は変動あり)
定休日:火曜、水曜、木曜(内覧希望は要予約)
※2019年秋ごろには取り壊し
HP:http://kamokamodo.com/

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パフェ&クレープ ハルハル狸小路店

住所:〒060-0062 札幌市中央区南2条西1丁目
電話:0126-35-1344(新篠津 本店)
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜
・生クリームパラダイス 500円
・クマクマパラダイス 690円

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博多もつ鍋 やまや

住所:〒060-0002 札幌市中央区北2条西3丁目sitatte sapporo2F
電話:011-223-8088
営業時間:11:00~14:00、17:00~23:00
定休日:無休
メニュー:
・鶏の唐揚げ明太風味定食 1180円
・博多郷土料理がめ煮(筑前煮)定食 1180円
※ランチ定食は、ご飯・辛子明太子・辛子高菜が食べ放題
HP:http://www.y-shokukobo.com/

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ミナパ

住所:札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅構内
電話:011-211-2111(札幌市役所)
営業時間:9:00~22:00 (テーブルシアター、タッチパネル使用可)
定休日:無休
HP:https://www.city.sapporo.jp/shimin/ainushisaku/minapa/index.html

≪特集≫知る人ぞ知る裏旅~小樽編

2019年05月18日放送

知る人ぞ知る穴場だけを巡るシリーズ企画・裏旅(うらたび)。
小樽と言えば、運河、水族館、硝子などが有名ですが...まず訪れたのは、JR南小樽駅から徒歩6分の距離にあるおしゃれなカフェ。実は...元薬局なんです!地元の建築家が改装したそうですが、店内に入るとさらなる秘密が!
運河のすぐ近くにある創業100年を超える老舗の屋台飴。懐かしい?ロシア出身のアリョーナが意外な反応!
珍しい小樽地鶏の専門店で食べられるのは、1週間前の予約が必要だという地鶏のフルコース。テレビ初公開の豪華メニューとは?
さらに、土日祝日しかオープンしないという旧手宮線沿いの布専門店で、リチャンがユニークなカバンを発見!小樽にこんな場所あったの!?
あなたの知らない小樽の魅力がきっと見つかるはず!

≪MEGU i ZooM≫

2019年05月18日放送

札幌から車でおよそ1時間、キリンビール北海道千歳工場では、「キリン一番搾り おいしさの秘密発見ツアー」を随時開催!
ビールはどのように造られるの?
"一番搾り"の意味は?
など、知れば知るほど「キリン一番搾り」のおいしさの秘密がわかります。

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佐々木縫製所

住所:〒047-0031 小樽市色内2丁目10-15
電話:0134-22-5336
営業時間:11:00~18:00(冬期間12月~3月は、 11:00~15:00)
定休日:月曜~金曜(土日祝日のみ営業)
※臨時休業の場合あり
HP:http://sasaki-houseijo.com/

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鳥ま津

住所:〒 047-0032 小樽市稲穂1丁目-4-15(おたる屋台村レンガ横丁内)
電話:090-8706-2211
営業時間:18:00~23:00
定休日:月曜
・朝引きコース 12000円(4人前)※1週間前に要予約
HP:http://www.torimatsu.net/

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飴屋六兵衛本舗

住所:〒047-0031 小樽市色内2丁目4-23
電話:0134-22-8690
営業時間:08:00~17:00
定休日:日曜・祝日
・バター飴 200円
・きなこ飴 300円

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旧岡川薬局 Café White

住所:〒 047-0017 小樽市若松1丁目-7-7
電話:0134-64-1086
営業時間:11:00~20:00 (LO 19:30、祝日とその前日は22:00まで営業)
定休日:月曜・木曜
・水だしコーヒー 650円
・アイスカフェモカ・スイート 650円
HP:http://www.re-okagawapharmacy.info/

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キリンビール北海道千歳工場「キリン一番搾り おいしさの秘密発見ツアー」

住所:〒066-8711 千歳市上長都949-1
電話:0123-24-5606
営業時間:詳しくはキリンビールHPまで
定休日:月曜日休館(祝日の場合は営業。次の平日が休館)
◆要予約
HP:https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/chitose/

札幌平成グルメツアー

2019年05月04日放送

平成から令和へ。平成は31年の歴史に幕を下ろしました。
今回は「札幌平成グルメツアー」と題し、平成の時代に札幌で深く名を刻んだ食文化を巡ります。
最初に訪れたのは、平成5年に札幌へ進出した人気回転寿し店「トリトン」。
本格寿司店のような、熟練の職人が新鮮なネタを握って提供するというスタイルを築きあげました。札幌はもちろん、今や世界に誇る回転寿司。豪快かつ新鮮なネタの数々に、リチャンとアリョーナの食欲が止まらない...?!
続いては、平成15年に全国的に有名となったスープカレー。ブームの火付け役と言われる「マジックスパイス」へ。実は「マジックスパイス」は"スープカレー"の名づけ親。名づけ親がつくるスープカレーの味は果たして...?
最後に向かったのは、後付けジンギスカン発祥のお店として知られる「ツキサップじんぎすかんクラブ」。狂牛病や鳥インフルエンザが流行した平成16年頃、羊肉に注目が集まり、ジンギスカンブームとなったそうです。お店自慢のワインと一緒に、上質なジンギスカンをいただきました...。

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ツキサップじんぎすかんクラブ

住所:〒062-0053 札幌市豊平区月寒東3条11丁目2-5八紘学園農場内
電話:011-851-3341
営業時間:11:00~21:00 (木曜日は17:00から営業)
定休日:水曜日
・ジンギスカン1人前セット(肉・野菜・おにぎり2個) 1600円
HP:https://www.tjc1953.com/

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マジックスパイス 札幌本店

住所:〒003-0024 札幌市白石区本郷通8丁目南6-2
電話:011-864-8800
営業時間:11:00~22:00 (15:00~17:30は休み、土日祝日は通し営業)
定休日:水曜日・木曜日
メニュー(税込):
・ふらんくながい 1100円(辛さ 瞑想 100円)
・チキン 950円(辛さ 極楽 190円)
HP:http://www.magicspice.net/

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回転寿し トリトン 伏古店

住所:〒007-0867 札幌市東区伏古7条2丁目4-8
電話:011-782-5555
営業時間:11:00~22:00(L.O 21:30)
定休日:なし
すしネタ(税込):
・でっかいぼたんえび 573円
・炙りサーモン 260円
・人気寿司 三種盛 465円
・ボタンエビの頭汁 206円
※仕入れや流通などの諸事情により、販売価格とメニューが異なる場合があります。
HP:http://toriton-kita1.jp/