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2016年の台風10号の接近に伴う大雨等のため、道内各地で川が氾濫し住宅の浸水や、橋の崩落など被害が相次ぎました。
この災害関連のHTBニュースをまとめてお伝えいたします。
報告とお礼
この夏、北日本を襲った大雨(台風9・10・11号等)による北海道の被災地域に対し、HTBでは2016年9月12日(月)から9月30日(金)まで「大雨災害 onちゃん募金」を開設しました。
集まった金額は、
1,475,833円
となりましたのでご報告いたします。
10月4日(火)、お寄せいただいたonちゃん募金を日本赤十字社北海道支部へ寄付いたしました。
多くの皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げます。
年末年始の帰省シーズンを前に、ようやく運転再開です。8月の台風被害で不通となっていた、JR石勝線・根室線のトマムと芽室の間が22日、およそ4か月ぶりに復旧しました。
待ちわびた乗客は「JRだと朝いちで移動できるので助かります」「うれしいですよかったです」「このまま順調に(運転を)続けてほしい」と話します。復旧に伴い、札幌と帯広、釧路を結ぶ特急『スーパーとかち』『スーパーおおぞら』が運転を再開しました。
一番列車の釧路行きは22日午前7時に札幌を出ました。石勝線と根室線では、8月の台風被害で線路の橋が流されるなどしてトマムと芽室の間は、バスによる代行輸送が続いていました。およそ4か月にわたり列車が走っていなかった十勝の新得町では、町民らが特急列車を出迎えました。新得町民は「泣きそうです。
列車が通るのがこんなにうれしいんだと...みんな待っていたと思うので」と喜びを語ります。年末年始を前に札幌と帯広・釧路を結ぶ大動脈が復旧しましたが、根室線では引き続き新得と東鹿越の間の不通が続いています。
(HTBニュース)
去年1月から運休が続くJR日高線について、JR北海道の島田修社長が沿線自治体の町長らに一部の路線の復旧を断念し、バスなどへの転換を打診しました。
JR北海道と日高線沿線の8つの町の町長らとの会談は、浦河町で21日午後4時から行われました。JR日高線は去年1月、高波で土砂が崩れ、鵡川・様似間が運休となりました。当初、JRは国などを交えた協議で、補助金を使い復旧費として10億円の負担を検討しました。しかし今年8月の台風で被害が拡大し、復旧やその後の防災対策に139億円が必要と試算し直していました。更に自治体には再開後の維持費13億円の負担を求めていました。JRの島田社長は「自治体に維持費を負担してもらえず、今後もさらに利用減が想定される」などとして、バスなどへの転換を打診しました。新冠町の小竹国昭町長は協議後、「大変厳しい説明だったが、今の時点でも復旧して運行してほしいという気持ちは変わらない」と話しました。今後は沿線自治体による協議会で検討を進める方針ですが、自治体側はあくまでも復旧を求めていて、協議は平行線をたどりそうです。
(HTBニュース)
台風10号で家屋に浸水被害が出たのは北海道開発局が水門を閉め遅れたためだとして、幕別町の住民らが補償を求めている問題で、開発局は20日夜、責任を認め住民に謝罪しました。
道開発局・帯広開発建設部が開いた2回目の住民説明会には、住民ら100人が参加しました。8月30日の台風10号の大雨で旧途別川に猿別川の水が逆流し、住宅50戸と農地などが浸水しました。帯広開建が検証した結果、猿別川の水門の閉め遅れにより浸水した水の量が4割増えたとして、責任を認めて住民に謝罪しました。帯広開建は申告を受けた住民から補償の手続きを始めたいとしていますが、住民からは検証の仕方そのものに疑問の声があがっています。
(HTBニュース)
台風10号による大雨で甚大な被害が出た日勝峠。今も続く復旧工事の様子が20日、報道関係者に公開されました。
日勝峠は8月30日から、日高町千栄から清水町清水までの39・5キロの区間で、通行止めが続いています。道開発局は来年秋頃の開通を目指し復旧工事を進めています。現在は、橋や道路など66ケ所の損傷現場で盛り土や仮橋をかける作業などが行われています。道路が雪に覆われる冬の間は、橋などの構造物の設置作業が中心になるということです。
(HTBニュース)
JRの年末年始の予約状況が発表され、札幌駅を出発する列車では今月30日が混雑のピークとなっています。
札幌駅の混雑のピークは出発が30日、到着が1月3日です。
石勝線の開通で22日から運行を再開するスーパーおおぞらなどでも既に満席が出ているということです。
ことしは去年と比べ大型連休が取りにくく在来線の予約が減っている一方、初めての年末年始となる北海道新幹線では在来線だった去年と比べ1.7倍となっていて全体では去年より増えています。
(HTBニュース)
今月22日から運転が再開される、札幌と道東を結ぶ区間のJRの特急券の販売が、15日朝から始まりました。
JRでは、今月22日から石勝線と根室線のトマム・芽室間で運転の再開が決まり、特急「スーパーおおぞら」などの特急券の販売が、15日朝から駅の窓口やインターネットなどで始まりました。石勝線・根室線では、8月の台風10号で川が氾濫したり、橋が流されるなどして、現在もバスでの代行運転が続いています。利用客は早速、年末年始の帰省に向けて特急券を求めて、駅の窓口に列を作りました。
(HTBニュース)
十勝の新得町では、お歳暮用のそばの生産がピークを迎えています。ことしは台風の被害がありましたが、香りのよいそばに仕上がっています。
新得町の工場では、カットされたそばを24時間かけて乾燥させ、お歳暮向けに箱づめする作業が続いています。ことしは台風や長雨の影響で日照時間が短く、そばの実が小ぶりだったということですが、特長である香りの良さは例年と遜色ないということです。
新得物産の赤木教仁さんは、「道内限らず道外からも心配の声をたくさんもらった。新得はこのくらい元気になっているとPRしたい」と話しています。
この工場では、お歳暮向けのそばを1日におよそ2000箱生産し、道内の百貨店などに出荷するということです。
(HTBニュース)
台風10号で被害を受けた十勝の芽室町の缶詰工場が、来年6月から営業を再開することになりました。しかし、これまで主力だった缶詰の生産はやめる方向です。
再開を決めたのは芽室町の日本罐詰十勝工場で、8月の台風被害で川が氾濫し、土砂が流れ込み加工する施設が使えなくなっていました。復旧におよそ30億円がかかる工場の再開は来年6月で、これまで主力だったスイートコーンの缶詰の生産は止め、レトルトパウチなどの事業に転換します。スイートコーンを生産する周辺農家との契約面積は、来年に関してはこれまでの半分程度となる見込みです。
(HTBニュース)
町長も涙です。台風10号の影響で停止していた南富良野町のポテトチップス工場が操業を再開しました。
工場でHTBの記者が「ポテトチップスが新しいベルトコンベアを通って運ばれていきます。」とレポートします。台風被害から3カ月、待望の操業再開です。
この工場は、8月の台風10号で150センチ床上浸水して、電気系統などがすべて壊れ3カ月にわたり操業できませんでした。今回、12億円をかけて改めて機材を購入し、菓子メーカー・湖池屋が製造を委託するおよそ40種類を生産します。
一部商品の売り上げは台風の復興支援に当てられます。
南富良野町の池部彰町長は「本当にもうだめかと思ってまた泣いちゃうんだけど小さな町を何とか発展させたいその象徴の工場だったのでよかったと思っています。」と涙で語りました。
(HTBニュース)
台風10号の影響で通行止めが続いている国道274号・日勝峠について、道開発局は29日、来年秋に通行止めを解除する目標を明らかにしました。
道開発局によりますと、国道274号の日勝峠は台風10号の影響により通行止めとなっていますが、詳細な調査や復旧工法の検討が進んだことや、工事用車両などの侵入路が確保され工事計画を立てることが可能となったことから、通行止め解除の目標を来年秋とすることを発表しました。
一方、「代替路」となっている道東自動車道の占冠ICと十勝清水IC間の無料措置は継続されるということです。
(HTBニュース)
JR北海道の島田社長が21日道庁を訪れ、路線の半分ほどの区間を維持するのが困難とした事業見直しの方針について、高橋知事に説明しました。
高橋知事との会談で島田社長は、道内の13区間が単独では維持困難だとして、「構造的な問題に早急に向き合わないといけない」と述べました。高橋知事は「拙速な見直しではなく、沿線自治体との信頼関係のもと、十分な協議が必要」と、慎重な対応を求めました。また、島田社長は、8月の台風で被災した南富良野町も訪れ、富良野と新得の間についてはバスに転換する方向で協議したいと伝えました。
(HTBニュース)
煮物や甘納豆に加工される白花豆の選別作業が、北見市で最盛期を迎えています。今年は、台風の影響で収穫量が落ち込んでいるということです。
白花豆が特産の北見市留辺蘂町の農協では、パート従業員ら15人が、ベルトコンベアーいっぱいに流れる、大きさ2~3cmの豆の中から、色や形の悪い物を手際よく取り除いていました。選別作業は、先月下旬から始まっていますが、きたみらい農協によりますと、ことしは相次いだ台風の影響で実入りが悪く、例年より収穫量が3割から4割程度落ち込んでいるということです。選別作業は来年1月下旬まで続き、関東を中心に出荷されます。
(HTBニュース)
十勝の新得町で、8月の台風被害により通行ができなくなっているJR根室線の橋の復旧工事が公開され、新しい橋桁が設置されました。
新得町にあるJR根室線の橋は8月の台風10号の際、増水した川によって盛土や橋台が流され線路が宙づりになりました。
きょう橋桁が設置された新しい橋は橋脚がない設計で同じような水害があっても流木や土砂が堆積しにくくなっています。
JR北海道工務部川村力次長は「帯広、釧路を結ぶ幹線なので1日も早く復旧できるよう関係機関とともに努力している」と離しました。
JR北海道は札幌と釧路や帯広を結ぶ特急列車について年内の運転再開を目指しています。
(HTBニュース)
全国的なブランドとして定着し、海外にも輸出されている「十勝川西長いも」の収穫がピークを迎えています。
帯広市の大塚正昭さんの畑では、うねに沿って掘られた腰ほどの深さの穴に農家が入り、一本一本、丁寧に長イモを掘り出す作業が続いています。「十勝川西長いも」を生産するJA帯広川西によりますと、日照不足や8月の台風などの影響でことしの収穫量は去年よりも2割ほど少ないおよそ1万6千トンだということですが、粘りと甘みの強い長イモが採れているということです。「十勝川西長いも」は海外でも人気が高く、台湾やアメリカにも出荷されます。
(HTBニュース)
JR北海道の島田修社長は日高線の維持について「台風被害で新たな事態になった」と述べました。
9日の定例会見でJR北海道の島田修社長は日高線の維持について「台風被害で新たな事態になった」と述べました。JRは日高線の赤字補てんなどのため年間で13億4000万円の負担を沿線の7つの町に求めています。日高線の災害復旧の費用は去年の高波などで38億円、今年の台風で48億円と見込まれていてJR単独での路線維持は困難だとしています。
(HTBニュース)
5日午前、オホーツクの西興部村でテレビのデータ放送とマイナンバーカードを使った防災訓練が行われました。
今回の訓練はテレビの機能を防災に役立てようと行った総務省の実証実験で暴風雨で避難指示が出た想定で行われました。西興部村では、テレビのデータ放送を利用して、家庭のテレビ画面に"名前"を表示し、住民に避難を促しました。実際に住民が避難所に到着したあとはマイナンバーカードについた個人認証機能を使って誰が避難したかが分かるシステムの検証も行われました。このシステムで住民の素早い避難を促し、自治体が効率的に安否を確認できることが期待されています。
(HTBニュース)
JR北海道は4月から9月までの決算を4日発表しました。台風被害などの影響で通期の業績予想も下方修正され会社発足以来最大の赤字となる見込みで18年ぶりの赤字となります。
JR北海道の4月から9月までの経常利益は去年と比べて135億円減り、10億円の赤字となりました。
実に18年ぶりの赤字です。JR北海道小山俊幸常務は「通期業績予想175億は厳しい状況の中計画されていた。それに台風の影響額が乗って厳しい状況が一段と深刻化している」と話しました。台風で被害にあった線路などの復旧費用に40億円が計上され、今後も減収やバス代行の経費が増えるなど影響は続く見通しです。通期の業績予想も175億円から235億円の赤字に下方修正され会社発足以来、最大の赤字になる見込みです。ただ、収益の柱となる鉄道運輸収入については3月に開業した北海道新幹線の効果で去年に比べおよそ10パーセント増え372億円となりました。またJR北海道は4日、硬式野球部を今シーズン限りで休部とすることを発表しました。理由としては野球部の運営費に年4000万ほどかかっていて厳しい経営状況や台風の被害を鑑みたと説明しています。JR北海道の硬式野球部は1909年創部の今ある日本最古の企業チームで、都市対抗野球大会や日本選手権大会に多く出場しプロ野球選手も輩出しています。
(HTBニュース)
今年夏の台風の影響で初めての破産です。台風による被害で休業に追い込まれていた帯広の第3セクターが運営するゴルフ場が営業を断念しました。
破産手続きが始まったのは十勝川河川敷にある帯広リバーサイドゴルフです。台風10号の影響で十勝川から土砂が流れ込みました。復旧額は2億4000万円にのぼる見込みで、運営する帯広緑化振興公社は再開を断念し、破産手続きを申請しました。佐藤好則専務取締役は「利用者の皆さんの顔を思い浮かべると本当に辛い。申し訳ない」と話しました。負債額はおよそ7200万円です。このゴルフ場では昨シーズン、およそ2万5000人が利用しました。台風10号の影響で道内の企業が破産に追い込まれたのは初めてです。
(HTBニュース)
台風10号で被災した日高町と十勝の清水町で23日、町の人たちを元気づけようと、道内各地から太鼓の団体が集まり、演奏会が行われました。
23日に日高町と清水町で行われた演奏会は、被災地を応援しようと、室蘭建設業協会などが主催しました。日高町と清水町を結ぶ国道274号は、日勝峠で大規模な崩落が起き、被災から2ヵ月近く経つ現在も、約40キロが通行止めとなっていて、復旧のめどは立っていません。演奏会には札幌や室蘭など、道内各地から15団体、約80人が参加し、訪れた人は、樹齢500年の木で作られた道内最大級の大太鼓「カムイ」の力強い音色に耳を傾けていました。
(HTBニュース)
台風10号による大雨で大きな被害に見舞われた十勝の新得町で新そばを振る舞い復興をアピールするイベントが開かれています。
新得町では台風被害による断水の影響で先月予定されていた「日本そば博覧会」が中止となりました。
そこで町の観光協会は復興をアピールしようと1日限りの「復興しんとく新そば屋台村」を開催し、きょうは町内の7つの店舗が新そばを振る舞っています。
きょうはどの店でも地元の新そば粉を使ったそばが1杯300円で楽しむことができます。
このイベントは22日午後2時まで開かれています。
(HTBニュース)