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2016年の台風10号の接近に伴う大雨等のため、道内各地で川が氾濫し住宅の浸水や、橋の崩落など被害が相次ぎました。
この災害関連のHTBニュースをまとめてお伝えいたします。
報告とお礼
この夏、北日本を襲った大雨(台風9・10・11号等)による北海道の被災地域に対し、HTBでは2016年9月12日(月)から9月30日(金)まで「大雨災害 onちゃん募金」を開設しました。
集まった金額は、
1,475,833円
となりましたのでご報告いたします。
10月4日(火)、お寄せいただいたonちゃん募金を日本赤十字社北海道支部へ寄付いたしました。
多くの皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げます。
至るところで土砂崩れが発生し、通行できなくなった日高の日勝峠に向かう国道で16日、被害の現場が報道陣に公開されました。
立田祥久記者リポート「立ち入りが制限されていた地域にカメラが入りました。あたりは土砂で覆われています。流木が折り重なっています。家の壁も川の水で流されてしまっています」。
公開されたのは日高町千栄地区を走る国道274号の通行止め地点からおよそ8キロの区間です。各地で土砂崩れが発生し、道路が寸断された日勝峠では、車両が通ることのできる範囲が限られ、被害の調査が難航しています。
立田祥久記者リポート「車両が入れる一番奥にいます。こちらの場所はおよそ400メートルにわたって道路が流されました」。
工事にあたる道開発局によりますと、通行止めとなっているおよそ47キロの間で、少なくとも10の橋が崩落・損壊しています。車両が入れない場所には自転車やゴムボートで近づき、被害の全容把握を急いでいますが、依然開通のめどは立っていません。また大雨で橋が落ち、一時24世帯51人が孤立した千栄地区では、13日に仮設の橋が完成し、重機による復旧作業が始まりましたが、停電と断水の状態は今も続いています。
(HTBニュース)
政府は、台風10号などによる4つの台風被害を激甚災害に指定し、道路や農地などの早期復旧に向けて補助金を上乗せすることを16日の閣議で決定しました。
「激甚災害」に指定されたのは、北海道や東北地方を相次いで襲った台風10号など4つの台風による豪雨被害です。
今回の指定は、道路や堤防などの交通インフラや農地や農道などの農業施設の被害が対象で、国からの補助率が通常より1割から2割程度上乗せされます。
また、道内では南富良野町を対象に中小企業の支援も行われ、融資保証を手厚くし、金融機関から経営再建資金が借りやすくなります。
(HTBニュース)
台風10号の影響で運転見合わせとなっていたJR日高線の苫小牧と鵡川との間が16日ぶりに復旧し運転を再開しました。
JR日高線の苫小牧から鵡川間30.5kmは、16日の始発から運転が再開されています。台風10号の影響で断線した通信ケーブルの復旧工事に時間がかかり、先月31日以来、16日ぶりの運転再開です。
同じく運転を見合わせていた釧網線の摩周と知床斜里との間の58.4kmも16日午後2時から運転が再開する予定です。
(HTBニュース)
道内を相次いで襲った台風の影響で運行できなくなった貨物列車の代わりに、貨物船で荷物を送る代行輸送が15日から始まりました。
山上暢記者リポート「船にコンテナが積み込まれていきます。留め置かれていた荷物がようやく本州へと運ばれます」。
相次ぐ台風で、鉄道網が寸断され、先月中旬からJR貨物では道東地方を中心に、列車による輸送ができなくなっていました。このため貨物船をチャーターし、釧路から本州へ向けて船で荷物を輸送することにしました。15日は80個のコンテナにジャガイモや豆などの農作物が積み込まれました。貨物船は16日朝、青森県の八戸港に到着し、その後貨物列車で東京などに運ばれます。
(HTBニュース)
台風10号などの影響で、いまも断水が続く新得町では水などの支援物資が配られる一方、同じく被害が広がった南富良野町では、罹災証明書の発行にむけた、現地調査が始まっています。
新得町では、15日午前9時頃から断水している世帯に向けて支援物資として集まったペットボトルの飲料水が配布されました。新得町ではいまも2636世帯が断水となっていて、復旧は来週以降になるということです。南富良野町では午前10時から、役場の職員が被災者への公的補助や税金の減免などに必要な「罹災証明」を発行するための現地調査を始めました。対象は床上・床下浸水の被害を受けた住宅206棟で、罹災証明書の発行は調査を終えた住宅から順次行うということです。
(HTBニュース)
14日、安倍総理が一連の台風や大雨で被災した十勝を視察しました。総理は道内の被害を激甚災害に指定する考えを示しました。
安倍総理は上空から清水町などを視察した後、帯広市内で農業関係者から被害の状況について聞き取りをしました。この後、面会した高橋知事は、道の管轄分だけで被害額は1682億円に上ると説明しました。安倍総理は「復旧復興に全力をあげて生活を取り戻せるように尽力する」とコメントし、16日の閣議で激甚災害に指定する考えを明らかにしました。激甚災害に指定されると、農地やインフラの早期復旧のため、国の負担額がかさ上げされます。
(HTBニュース)
台風10号による大雨の被害で、断水が続いていた十勝の清水町で水道の復旧が進んでいます。また新得町でも14日から復旧が始まります。
清水町によりますと、水道管が流された川で仮設の水道管を通す作業などが進み、13日現在、断水していたおよそ3000世帯のうち、7割以上で水が通りました。
新得町でも14日から4日間かけ、断水していたおよそ2600世帯に順次、供給を始めます。当面は洗濯やトイレなどに使う生活用水としての供給で、2つの町は「飲んでも安全だと確認できるまでは、飲んだり、調理に使ったりはしないでほしい」と呼びかけています。
(HTBニュース)
今月6日から降り続いた大雨の影響で、運転見合わせとなっていたJR宗谷線は、13日午後、およそ1週間ぶりに運転を再開しました。
JR宗谷線は今月6日からの大雨で数カ所にわたり線路の路盤や砂利などが流出し、一部の区間で運転が見合わせとなっていました。正午前に運転が再開され、稚内駅には、さっそく札幌方面に向かう乗客が特急列車に乗り込みました。しかし道内では石北線の復旧が来月中旬の見込みで、根室線にいたっては少なくとも11月末まで運転再開が難しい状況となっています。
(HTBニュース)
台風10号の大雨で、橋が崩落し通行止めが続いている日高町千栄地区の国道に、仮設の橋が完成しました。13日午後から通行が可能となり、千栄地区の孤立が解消されました。
日高町千栄地区の仮設の橋は13日午後1時から一部通行が可能となりました。避難していた住民らは2週間ぶりに我が家の様子を確認しに橋を渡り「ほっとした」「まだ落ちつかない」などの感想を漏らしていました。また道開発局は、日勝峠が至るところで土砂崩れが発生し、車の通行ができなくなっていることを受けて、地盤の調査を行う車を通すために7合目付近に仮設道路を作る方針を固めました。
(HTBニュース)
第3回定例道議会が13日開会し、高橋知事は北海道を襲った4つの台風の被害について、対策費の予算案を追加提案する方針を説明しました。
本会議で高橋知事は、激甚災害の指定を早急に行うよう国に求めるとともに、今回の定例会に台風対策の補正予算案を追加提案するとしました。道によりますと台風による道路や農地、農林水産物の被害は1000億円をこえるということです。高橋知事は「国や地元市町村と緊密に連携を図りながら、被災地域の復旧復興にむけ全力を挙げ取り組んでいく」と述べました。道はこのほか、台風被害の前にとりまとめていた、空港民営化に向けた費用など、一般会計およそ59億円の補正予算案を提出しました。
(HTBニュース)
台風10号の大雨で、橋が崩落し通行止めが続いている日高町千栄地区の国道に仮設の橋が完成しました。13日午後から通行が可能となり、千栄地区の孤立は本格的に解消されることになります。
通行が可能となるのは、日高町千栄地区を走る国道274号のおよそ4キロの区間です。住民にとっては生活道路で、道開発局が崩落した千呂露橋に仮設の橋を作りました。13日午後1時から住民や工事車両のみ通行できるようになり、千栄地区の孤立は本格的に解消されることになります。ただ、千栄地区では断水が続いていて、住民51人のうち10人は、いまも避難所で生活をしています。また開発局は、至るところで土砂崩れが発生し、通行できなくなっている日勝峠の7合目付近に地盤の調査を行う車を通すための仮設道路を作る方針を固めました。
(HTBニュース)
台風10号の大雨で通行止めが続いている国道274号の日高町内の一部区間は、崩落した橋の現場に仮橋が完成し、13日午後から通行可能となります。
13日午後1時から通行可能となるのは、日高と十勝を結ぶ国道274号の一部区間で、日高町千栄地区の住民の生活道路となっているおよそ4キロです。
先月30日、台風10号による大雨で日高町千栄の千呂露橋が崩落したため、道開発局が仮橋を作り住民や工事車両のみ通行できるようにしました。
日高町千栄地区ではいまも断水が続いていて、住民51人のうち10人がまだ避難所で生活をしているほか、14戸は給水を受けて生活しているということです。
日勝峠は、至るところで起きた土砂崩れの復旧作業が進んでおらず、開通の見通しは立っていません。
(HTBニュース)
大雨に見舞われた道東の羅臼町では11日、一部区間で2日ぶりに通行止めが解除されました。しかし今も孤立している地域があります。
先月大きな土砂崩れがあった羅臼町海岸町の道道では、斜面が再び崩れる恐れがあるとして通行止めとなっていましたが、午前5時、2日ぶりに通行が再開されました。しばらくは午前5時から午後6時まで時間限定での片側通行となります。一時孤立した地域に住む女性は「(土砂が)落ちるのを見たら足が震えた。ひとごとではない。ひとりだったのですごく心細かった」と話していました。これは羅臼町昆布浜の土砂崩れを海側から漁業関係者が撮影したものです。町内ではこの現場を含む少なくとも3ヵ所で土砂崩れが確認されています。およそ60戸で停電が続き、十数人が孤立していますが、復旧作業が追いついていません。
(HTBニュース)
台風10号で甚大な被害を受けた南富良野町では、道内外からボランティアが集まり、復旧作業が行われています。
南富良野町では10日・11日の2日間であわせて約500人がボランティア活動に参加しました。参加者らは泥水に浸かった家の片付けや家財道具などを運ぶ作業を手伝いました。札幌からボランティアに駆け付けた女性は「どういう思いでそのときを過ごしたのか考えると言葉もなく、体を動かすしかないと思いました」と話していました。作業を終えた後は南富良野町の池部町長が直接ボランティアをねぎらい、温かいかけそばを振る舞いました。役場では引き続き泥出しなどのボランティアを募集していて、電話とメールで申し込みを受け付けています。
(HTBニュース)
11日、台風10号による大雨の影響で通行止めとなっていた国道38号の狩勝峠が、12日ぶりに通行を再開しました。
南富良野町と新得町をまたぐ狩勝峠は先月30日、大雨でのり面が崩れるなどして、通行止めとなっていましたが、24時間態勢の復旧工事により、11日午前9時、通行が再開されました。道開発局によりますと、新しいのり面は、土ではなく砂利が積まれ、大雨などでも崩れにくくなったということです。道内ではこのほか国道274号の日勝峠付近で橋が崩落するなど、各地で復旧工事が進められていて、あわせて3路線4区間の国道で通行止めが続いています。
(HTBニュース)
羅臼町の国道で男性が車ごと土砂崩れに巻き込まれ死亡した現場では、10日通行止めが一部解除になり、片側交互通行として再開されました。
10日午後6時ごろ、土砂崩れのために通行止めだった羅臼町の国道335号が片側交互通行として再開しました。この現場では9日午後8時ごろ、軽ワゴン車に乗っていた増川勝彦さん61歳が車ごと土砂崩れに巻き込まれ死亡しました。また、先月土砂崩れがあった道道も通行止めとなっていて、266世帯760人が今も孤立状態ですが、11日朝には一部通行止めが解除され、孤立も解消される見通しです。一方、台風10号の影響で8月30日から通行止めとなっていた十勝の狩勝峠では、11日午前9時に通行止めが解除される予定です。
(HTBニュース)
きのう夜、大雨に見舞われた羅臼町の国道で、軽乗用車が土砂崩れに巻き込まれ1人が死亡しました。
羅臼町の土砂崩れが起きた国道335号です。
大雨から一夜明け、道路の復旧作業が行われています。
きのう午後8時ごろ土砂崩れが発生し、海に軽乗用車が転落しました。
軽乗用車からは羅臼町八木浜町の会社員増川勝彦さん61歳が救助されましたがまもなく死亡しました。
近所の人は「ガーンガーンみたいな感じで2回か3回音がした、車が海の上にプカプカ、レスキューの人がおーいおーいと声をかけていた」と語りました。
この現場では先月21日にも小規模な土砂崩れが発生していて、増川さんは道路の法面の状況を監視する作業員として勤務中でした。
また、羅臼町内では先月土砂崩れが発生した北側の地域につながる唯一の道道がきのうから通行止めになっていて、266世帯、760人が孤立しています。
(HTBニュース)
大雨に見舞われた羅臼町の国道で9日夜、軽乗用車が土砂崩れに巻き込まれ、海に流されました。乗っていた男性は救助されましたが死亡しました。
9日午後8時ごろ、羅臼町礼文町の国道335号で、「土砂が崩れている」と通報がありました。警察が駆けつけたところ、現場近くの海に軽乗用車が1台転落していました。土砂崩れに巻き込まれたとみられています。軽乗用車からは男性1人が救助されましたが、まもなく死亡しました。男性はその後、増川勝彦さん(61)と判明しました。付近の住民によりますと、増川さんは建設会社に勤務していて、事故当時、国道の監視をしていたということです。道内では9日午後11時現在、土砂災害警戒情報がこの羅臼町と釧路町に出ています。引き続き警戒をしてください。
(HTBニュース)
午後から雨のピークを迎える釧路から中継です。
釧路漁港は、風は強くありませんが雨脚は徐々に強まっています。沖合は波が高いため釧路港ではイカやサンマの漁船が出漁できず、係留されています。漁協の関係者は悪天候が続き、先月からずっと漁に出られない日が続いていると肩を落としています。釧路や根室地方ではこれから雨のピークを迎え、警戒が必要です。
(HTBニュース)
道内は台風から変わった低気圧の影響で、大平洋側を中心に8日夜から断続的に雨が降っていて、9日午後からも大雨に警戒が必要です。
9日午前11時現在、降り始めからの雨量は広尾町で135ミリなど、各地で局地的な大雨となっています。広尾町では午前9時半、国道が通行止めになりました。また幕別町では猿別川の水位が上がったため、午前10時半、流域の104世帯に避難勧告が出ています。先週の大雨で被害を受けた南富良野町では、旭川市からゴミ収集車2台が派遣されました。町内では泥水に浸かった家財道具などのゴミが増え、回収作業が追いついていませんでした。
このあとも9日夕方にかけて大平洋側東部では1時間で最大50ミリの非常に激しい雨の降る恐れがあります。これまでの大雨で既に地盤が緩んでいる所があり土砂災害などに警戒が必要です
(HTBニュース)