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特捜9 season6 #9【再】 新シリーズは毎週水曜よる9時~放送中!
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相棒セレクション 相棒2 #13【再】
2016年の台風10号の接近に伴う大雨等のため、道内各地で川が氾濫し住宅の浸水や、橋の崩落など被害が相次ぎました。
この災害関連のHTBニュースをまとめてお伝えいたします。
報告とお礼
この夏、北日本を襲った大雨(台風9・10・11号等)による北海道の被災地域に対し、HTBでは2016年9月12日(月)から9月30日(金)まで「大雨災害 onちゃん募金」を開設しました。
集まった金額は、
1,475,833円
となりましたのでご報告いたします。
10月4日(火)、お寄せいただいたonちゃん募金を日本赤十字社北海道支部へ寄付いたしました。
多くの皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げます。
台風10号の影響でJR根室線で運休が続いていることを受けて、HAC=北海道エアシステムはきょうから札幌と釧路を結ぶ臨時便の運行を始めました
臨時便は札幌の丘珠空港と釧路空港を結ぶ1往復2便です。台風10号の影響でJR根室線が寸断され、道東への交通網が限られていることから、臨時便の運航 HACでは9月から10月にかけて乗客数が前年と比べておよそ20パーセント増加しています
乗客は「バスやJRは時間がかかるので 多少値段は高いけれども 助かります」と答えていました。
この丘珠ー釧路間を発着する臨時便は、きょうから今月29日までの10日間限定で運行します。
(HTBニュース)
8月の台風や大雨で経営に影響を受けた中小企業に対し新得町で金融機関などによる相談会が開かれています。
相談会では金融機関など16の機関が窓口を設けました。飲食店の経営者からは「休業を余儀なくされた期間の補償制度がないか」などといった相談が寄せられていました。レストラン経営者は「客が減って困ったので融資できるか相談にきた。少しでも頼れるものが欲しかった」と話します。道のまとめによりますと8月の一連の台風による十勝管内の商業・工業関係への被害額はおよそ24億円にのぼるということです。相談会は芽室町や幕別町、清水町でも19日以降開かれる予定です。
(HTBニュース)
台風10号の被害を受け8月から運休となっていたJR根室線の富良野・東鹿越間で17日朝、運転が再開されました。
JR根室線の東鹿越駅には、17日朝、およそ1か月半ぶりに南富良野高校の生徒たちが降り立ちました。根室線は富良野駅と東鹿越駅の間で運転が再開されましたが、その先、新得駅までは運転見合わせが続いています。生徒たちは高校がある幾寅駅まで代行バスに乗り換えて登校しました。南富良野高校2年生は「やっとという感じ」「1時間目に間に合わなかったりしていたのでよかった」と話しました。いまも運休が続く区間は、線路の土台が流されるなど被害が甚大で、復旧工事が始まるのは来年春以降になるということです。
(HTBニュース)
台風10号による大雨被害から1カ月半余りとなりますが、十勝の清水町では15日、行方がわからなくなっている男性2人の捜索が行われました。
清水町で今も行方不明となっている2人の捜索は、先月一杯でいったん打ち切られていましたが、15日は警察や消防、役場からおよそ200人が参加して捜索が行われました。午前中は家ごと川に流されたとみられている長山誠教さんの捜索を行い、家があった場所からおよそ3キロ下流にわたり調べました。また午後には、椿勝彦さんが転落したとみられる橋の周辺を捜索しました。
月日の経過とともに川などの状況が変わり、新たな手掛かりが得られる可能性があると期待されていましたが、2人の発見には至りませんでした。
(HTBニュース)
台風10号から1カ月半あまりが経ちました。十勝の清水町では行方がわからなくっている男性2人の捜索が再開されました。
台風10号による大雨で行方がわからなくなっている2人の捜索は、家族の了承を得て9月いっぱいで打ち切られていました。15日は時間の経過とともに川などの状況が変わり、新たな手掛かりが得られる可能性があるとして、1日限定で捜索が再開され、警察や消防、役場からおよそ200人が参加しています。午前9時半から家ごと川に流されたとみられている長山誠教さんの捜索が行われ、家があった場所からおよそ3キロ下流にわたり調べています。午後からは椿勝彦さんが転落したとみられる橋の周辺の捜索が行われます。
(HTBニュース)
台風被害で十勝の清水町の一部の区間が通行止めとなっていた国道38号が復旧工事を終え、1ヵ月半ぶりに全線開通となりました。
国道38号は清水町南4条から羽帯の区間が通行止めとなっていましたが、橋が流された場所に仮設の橋がかけられ14日午前9時に開通しました。これまでう回路として無料で通行できた道東道の十勝清水インターから音更帯広インターまでの区間は、午前9時から有料となりました。一方、国道274号の清水町清水から日高町千栄までは復旧のめどがたたず、道東道の占冠インターから十勝清水インターまで引き続きう回路として利用できます。
(HTBニュース)
台風で橋げたが流されるなど運転の見合わせが続いているJR根室線の札幌~釧路間について、JR北海道の島田修社長は13日、年内に再開できる見通しを示しました。
島田社長は、「石勝線根室線のトマムー芽室間についてなんとか年内復旧を目指せる」と話しました。
JR根室線の富良野~芽室間は、8月の台風10号の影響で橋げたが流されたりして運転見合わせが続いていて、一部区間についてはバスでの代行運転が行われています。
JR北海道は13日の会見で、特急が走行するトマム~芽室間の橋げたが流された区間の復旧を急ぐため、他の場所で使う予定だった橋を使うなどの工事計画を明らかにしました。工事が予定通りに進めば、年内に運転が再開できる見通しです。
一方で、新得ー東鹿越間については復旧工事が来年春以降になるということです。
また、富良野~東鹿越の区間は17日の始発から運転が再開されるということです。
(HTBニュース)
台風10号で被害を受けた十勝の新得町で、延期となっていた花火大会が10日夜に行われ、町民を勇気づけるかのように4千5百発が夜空を染めました。
新得町の花火大会は午後6時から始まり、およそ4千5百発が夜空を彩りました。
先月24日に行われる予定でしたが、台風10号の影響で2週間の延期となっていました。被災した町を勇気づけるような勢いのある花火に大歓声が上がっていました。
花火に来ていた人は、「音楽と一緒に花火が飛んできれいだった」「みんなが元気になるような花火でしたね」などと話していました。
(HTBニュース)
8月の台風10号による大雨で大きな被害を受けた十勝の新得町で、地元の食材を楽しめる恒例の祭りが開かれました。
この祭りは、新得町の食材をPRしようと毎年この時期に開かれていて、今回で43回目となります。新得町は、8月の台風10号で大きな被害を受け、2週間以上断水が続きました。一時、中止も検討されましたが、予定通り開催することができました。会場では、ジャガイモやニンジンなと地元野菜の詰め放題や、特産のそばの屋台などに行列ができていました。野菜の詰め放題をした町民は「こんなに詰めた。並ぶのと詰めるが楽しい」「野菜が高いから助かる」と言った声が聞かれました。新得町では、10日、延期されていた花火大会が実施される予定で、4500発の花火が被災地の夜空を彩ります。
(HTBニュース)
台風による大雨で起きた土砂崩れなどの被害状況について、専門家らのよる調査団が7日、札幌で報告会を開きました。
北大など道内5つの大学の研究者のほか、道やJRなどの担当者らが参加しました。調査では、国道274号の日勝峠8合目から頂上付近では、土砂崩れのほか流出した土砂で道路が覆われるなどの被害が明らかになったということです。調査団は今後、土砂崩れなどが起きた原因の究明を急ぎ、改めて報告したいとしています。
(HTBニュース)
8月の大雨で大きな被害を受けた十勝地方の河川をどのように復旧させるか自治体などに助言するため、国交省の職員が7日、現地を視察しました。
国交省の職員による視察は先月に続き2回目です。6日から現地入りしていた災害査定官3人は、7日午前中から新得町のパンケシントク川を視察し、川の流れを緩やかにするために川底にブロックを置くことや、川と川が合流する地点の流れを工事で修正するよう道の職員にアドバイスしていました。国交省の田部成幸災害査定官は「被災した方々が一刻も早くもとの生活に戻れるよう我々も一生懸命、道とタイアップして支援したい」と話しました。
(HTBニュース)
8月の台風10号による大雨で橋が流され一時孤立した日高町の千栄地区を6日、高橋知事が視察しました。
高橋知事が千栄地区を視察するのは初めてで、道開発局の担当者から被害の状況について説明を受けました。
千栄地区は国道274号にかかる千呂露橋が崩落したためおよそ2週間にわたり孤立状態となりましたが、現在は仮橋が設置され住民や工事車両は通行できるようになっています。
国道274号は、日勝峠で大規模な崩落が起きたためおよそ40kmにわたって通行止めとなっています。復旧の見通しは立っていません。
(HTBニュース)
台風10号など一連の台風で被害を受けた被災地に6日、災害調査団が入り、川が氾濫したメカニズムを検証するための調査を開始しました。
北海道大学の清水康行教授を団長とする河川の専門家でつくる災害調査団は、大雨災害から1ヶ月が経った上川の南富良野町に入り、今後、川の氾濫を再現するシミュレーションを行うために砂や石を採取し、川が決壊した状況を調べました。清水教授は「川が浸食して堤防が破堤し、水があふれ出すまでの様子を検証したい」と話し、データを持ち帰って、川が氾濫にいたった経緯を解明する方針です。調査団は午後から清水町と新得町の調査をするほか、7日は十勝方面で復旧状況についても視察します。
(HTBニュース)
5日朝の道内は、全道的に冷え込みました。内陸では今シーズン初めて気温が氷点下まで下がり、秋が一層深まりました。
北海道の上空には、11月初旬並みの寒気が流れ込んでいます。その影響で、5日朝の道内は冷え込み、上川町でマイナス1.4度、旭川でマイナス0・6度など内陸で今シーズン初めて氷点下を記録しました。旭川では平年より3日早く初霜も観測されています。日中も、全道的に平年から10月下旬並みの、肌寒い一日となりそうです。
◇
こうしたなか、台風10号の被災地でも厳しい冷え込みとなりました。
南富良野町幾寅でも午前6時前に最低気温が、2.3度とこの秋一番の冷え込みとなりました。一連の台風で町内ではおよそ140棟の住宅が、床上・床下浸水の被害にあい、いまも復旧作業が続けられています。南富良野町民は「断熱材に水がしみこんで、ふたをとると水が落ちてくる。その上で寝ているんだから、早く直してもらわないとだんだん寒くなるから」と不安な心境を語りました。
(HTBニュース)
台風の影響で通行止めになっている国道の代わりに、一部の区間が無料となっている道東道をめぐり、ある異変が起きています。インターチェンジのすぐそばで相次ぐUターン。困惑の声があがっています。
台風の影響で通行止になっている国道274号・日勝峠の代替道路となっている道東道。占冠インターチェンジと音更帯広インターチェンジの間で乗り降りした場合に限り、無料の措置が続いています。多くの車が押し寄せる占冠インター。問題となっているのは、その車のマナーです。車によってなぎ倒されたとみられる「一時停止」の標識。大型車が、わき道や私有地を使ってUターンするため、危険な状態にあります。近くの牧場では「この道を入ってきて、ここで曲がるから。うるさいのと、回るのには畑に入るから、対策考えてくれないとこっちが困る」と話していました。また、道路を利用するトラックのドライバーからは「ウインカー右に出てて、そのまま右折するのかなと思ったら、ぐるっと回ってて。あれは危ない」という声も聞かれました。村や北海道開発局は、インターから3分ほどの道の駅の利用を推奨していますが、迷惑運転が減る気配はないといいます。占冠村は5日にも警察などと対策を協議する予定で、中村村長は「Uターンする車が多いので、ユータンできる場所、誘導ができるのか、明日の会議で相談したい」と話しました。
(HTBニュース)
8月の台風の影響で、線路の下の土砂が流失し運行できなくなっていたJR石北線が1日、運転を再開しました。
上川町のJR石北線の土砂が流失した現場では、前日までに応急工事が終わりました。上川と白滝の間で運転見合せが続いていましたが、1日再開され、札幌と網走を結ぶ特急オホーツクが41日ぶりに運行しました。旭川から北見に向かうという利用客の女性は「バスを利用していたがとても不便だった。きょう動くと聞いて来た。とても助かっている」と話していました。またJR貨物も1日、北見と旭川の間でタマネギなどの農産物を運ぶ臨時貨物列車の運行を再開しました。
(HTBニュース)
台風10号による被害から1ヵ月が経ちましたが、被災地では1日、ボランティアによる泥のかき出し作業などが続けられています。十勝の清水町から中継です。
山上暢記者「清水町のボランティアセンターです。天気に恵まれた土曜日ということもあり、64人がボランティアに参加しています。十勝地方だけではなく札幌や兵庫県などからもボランティアに参加しに来た人たちがいます。ボランティアは6つの班に分かれ、町内に住む高齢者の住宅などを訪れました。このうち氾濫したペケレベツ川の近くの住宅では、庭や畑にたまった泥などをかきだす作業に汗を流しています。ボランティアに参加した女性は『災害が起きたままの状態がまだ続いていると感じる』。別の女性は『雪が降る前にどうにかしてあげたい』と話していました。1ヵ月が経ち、被災地では一歩ずつ日常を取り戻し始めていますが、高齢者の家などではまだ多くの支援の手を必要としています」。
(HTBニュース)
大雨で氾濫した南富良野町の空知川について、国は、堤防が決壊した範囲を、洪水予報を知らせる河川に指定していなかったことがわかりました。
先月31日、台風10号による大雨で南富良野町を流れる空知川の堤防2か所が決壊しました。これらの決壊場所を含むかなやま湖上流のおよそ2キロの区間は国が洪水予報を知らせる指定河川から外れていました。空知川を管理する国の出先機関、札幌開発建設部によりますと、指定河川でないため浸水想定区域が作成されていなかったということです。札幌開建ON「きちっと指定をして浸水想定区域を策定する方向で関係機関と調整を図っていきたい」ただ、札幌開発建設部は浸水想定区域の暫定版は作成していたとして決壊前日の先月30日に南富良野町へ送っていたとしています。
(HTBニュース)
台風10号の接近から1カ月となります。大雨の影響で2人が行方不明になるなど、大きな被害が出た十勝の清水町から、よしつぐアナウンサーに伝えてもらいます。
清水町を流れるペケレベツ川です。濁流が押し寄せた道路や住宅には爪痕が深く残っています。男性2人が今も行方不明になっている清水町では、30日朝から町内の2カ所で懸命な捜索が行われました。しかし、今だ手がかりは見つかっておらず、町の災害対策本部は家族の了解を得て、この後、午後4時半をめどにほぼ毎日続けられていた捜索活動の打ち切りを決めています。一方、およそ140棟の住宅で床上・床下浸水の被害が出た南富良野町では、ボランティアによる清掃作業が行われています。町によりますと、きょう一日でも160人くらいの人手が必要なところ、平日のきょう、集まったのはおよそ50人と人手が足りていないのが現状だということです。復旧作業が続く清水町からお伝えしました。
(HTBニュース)
甚大な被害をもたらした台風10号の接近から30日で1カ月です。行方不明になっている男性2人の懸命な捜索が続いています。
清水町を流れるペケレベツ川は今、静かな流れを取り戻していますが、濁流が押し寄せた道路や住宅には爪痕が深く残っています。
台風10号の影響で男性2人が今も行方不明になっている清水町では、30日も町内の2カ所で懸命な捜索が続いています。しかし、今だ手がかりは見つかっておらず、町の災害対策本部は家族の了解を得て、30日で捜索を打ち切ることを決めています。
一方、およそ140棟の住宅で床上・床下浸水の被害が出た南富良野町では、ボランティアによる泥のかき出し作業が行われています。町によりますとこうした作業の人手は足りておらず、復興の道は半ばです。
北海道には8月中旬以降、4つの台風が相次いで上陸・接近し、甚大な被害が出ました。道のまとめでは、被害額はこれまでのところ2千787億円にのぼっていて復旧が急がれています。
(HTBニュース)