知床沖観光船沈没 運航会社社長の裁判 社長から事故後「運航管理者は誰か」と尋ねられたと元従業員が証言
2026年 1月21日 15:56 掲載
知床沖の観光船沈没事故の運航会社社長・桂田精一被告の裁判で元従業員が証人として出廷し、事故後、桂田被告から「運航管理者は誰か」と尋ねられたと証言しました。
起訴状などによりますと、運航会社の社長・桂田精一被告は悪天候が予想される中運航管理者などでありながら、運航の中止を指示せず観光船「KAZU1」を沈没させ、乗客乗員を死亡させた業務上過失致死の罪に問われています。
きょう(21日)4回目の刑事裁判が開かれ、運航会社の元従業員が証人として出廷しました。
事故直後に桂田被告から「運航管理者と運航管理補助者は誰ですか」と尋ねられ、「運航管理者は桂田社長ですよ」と答えたと証言しました。
この裁判ではあわせて19人の証人が出廷する予定です。



























