「もう振り込むお金がない」70代男性が群馬県警・捜査二課を名乗る人物らから約5800万円だましとられる
2026年 1月27日 19:07 掲載
警察官などを装ったうその電話により、70代の男性が現金およそ5800万円をだまし取られる詐欺被害がありました。
被害にあったのは空知管内に住む70代の男性です。
警察によりますと、男性のスマートフォンにNTTの社員を名乗る者から「あなた名義で契約された携帯電話がある」と電話がありました。
その後、「事件に関係しているかもしれないため警察官に代わる」などと言われ、電話口に出た群馬県警・捜査二課を名乗る3人の人物から、「あなたのお金が事件に関係していないか確認する必要がある」「指定する口座にお金を振り込むように」などと指示されました。
この話を信じた男性は、去年11月22日から12月26日までの間に、十数回にわたり、合わせておよそ5800万円を振り込んだということです。
男性が「もう振り込むお金がない」と伝えたところ、「返金しますね」と言われましたが、実際には返金されなかったため不審に思い、警察に相談して事件が発覚しました。
警察は特殊詐欺事件として捜査するとともに、「警察官が現金の振り込みを要求することは絶対にない」として注意を呼びかけています。



























