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男に拘禁刑3年を 求刑 むかわ町死体遺棄事件

胆振のむかわ町の空き地に男性の遺体を埋めた死体遺棄の罪に問われている男の裁判で、検察は拘禁刑3年を求刑しました。

起訴状などによりますと、札幌市白石区の会社役員大上文彦被告は去年8月3日、むかわ町の空き地にショベルカーで穴を掘り、札幌市豊平区の西村隆行さん55歳遺体を埋めた死体遺棄の罪に問われています。
西村さんは直前に白石区の路上で大上被告とトラブルになって刃物でけがをし、大上被告に乗せられた車内で死亡したとみられています。
トラブルについて大上被告は被告人質問で「命を守る行動の中で不慮の事故が起きた」と説明しました。また「車内で西村さんが暴力団の兄貴分という人に電話し、私にやられたと話したので命を狙われると思った」と遺棄の動機につい話しました。
検察側は論告で「短絡的かつ身勝手な動機と経緯だ」と指摘し、拘禁刑3年を求刑。弁護側は情状酌量を求めました。
裁判は結審し来月5日に判決が言い渡されます。

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