「転びそうで怖い」車道歩きで危険に…記録的大雪の札幌 児童の通学路を塞ぐ“雪山”と除雪の現実
2026年 1月29日 15:50 掲載
段木涼太アナウンサー)
「雪山で道幅が狭くなっていて互いに譲り合って走行する状態が続いています」。
記録的な大雪に見舞われた札幌市。住宅街では、今なお、車がすれ違うのもやっとの状況です。
車だけでなく、歩行者にとっても危険な状態は続いています。札幌市東区の小学校の通学路。歩道が雪山で塞がれしまっていて、子どもたちは車道を歩くしかありません。車との距離がスレスレになる場面も。
子ども)
「転びそうになって怖いです」。
親)
「(歩)道を広くしていただいて子どもたちが安心して通学できるように早くお願いしたい」。
通れる歩道でも、人がすれ違うこともままならないぐらいの道幅しかありません。札幌市北区の歩道。中央の部分が硬い雪で盛り上がっています。転ばないように慎重に歩く人の姿が見られました。なぜ、こんな雪道になってしまうのでしょうか。
まず、雪が降り積もったあと、人が歩くことで中央のあたりの雪が踏み固められます。その後、天気が回復し両はしの部分が解けることで、中央が硬く盛り上がった歩道になってしまうそうです。
このような歩きにくい歩道、いつ解消されるのでしょうか。札幌市によりますと、幹線道路の歩道は次に雪が積もったときに除雪に入り、雪の路面を削って平らにするということです。ただ、生活道路の歩道は除雪の対象としていないということで、しばらく、歩きにくいままの状態が続いてしまいそうです。



























