JR北海道社長が陳謝 大雪対応「ホットライン機能していなかった」新千歳空港との連携改善へ
2026年 1月30日 16:41 掲載
■JR北海道 綿貫泰之社長「情報提供が全く不十分だったと反省しています。そのおかげで空港を利用するお客様にも大変ご迷惑をおかけしました」
JR北海道の綿貫社長は会見を開き、25日の記録的な大雪による大規模運休や情報の錯そうなどについて陳謝しました。
今回の大雪で新千歳空港ではJRやバスの運休により移動手段を失ったおよそ7000人が一夜を過ごしました。
■空港で一夜を過ごした人「時間もわからないし、どのくらいの間隔でバスも動いているのか見通し立たない」
こうした状況にもかかわらず、新千歳空港を運営する北海道エアポートとの連携についてJRの責任者は26日、
■JR北海道鉄道事業本部 佐藤一朗運輸部長「今回はうまくいったというのが実感」
混乱がおきた実態とは全くあわない発言に対し、綿貫社長は、
■JR北海道 綿貫泰之 社長「間違っていたということです。ホットラインをせっかく作ったのに全くといっていいほどうまく機能していなかった。」
北海道エアポート側もおととい(28日)JRに抗議。
運転再開の見通しが甘く、除雪の完了時間や列車の運行が実態と異なっていると指摘しました。
■中川宙大記者「いま札幌駅の電光掲示板から全ての列車の表示が消えました」
また、JRは線路の除雪作業のため、おとといときのう、午後9時以降に札幌駅から出発する全ての列車を運休しましたが、事前に北海道エアポートへの相談はなく、代行バスは運行しないと発表しました。
異例の事態に北海道エアポートはバス会社に依頼し、新千歳空港発、札幌市厚別区の大谷地バスターミナル行きの臨時バスを運行し、札幌への移動手段を確保しました。
■JR北海道 綿貫泰之社長「空港を利用するお客さまのことを考えて、どういう情報を提供をするかをしっかり考えて(情報)提供のあり方も質の見直しも行っていく」
JR北海道の対応について鈴木知事は・・・。
■鈴木知事「道民の皆様 旅行者の方々が安心して移動できる環境を整える必要。JRとHAP(北海道エアポート)で話し合いを早急にしていただくべき」
JRは通常ダイヤに戻りましたが、まだまだ続く雪の季節、より迅速で柔軟な対応が求められることになりそうです。



























