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小樽死亡事故 飲酒運転の男を危険運転致死罪で起訴 呼気から基準値3倍超のアルコール検出 札幌地検

おととし、小樽市の国道で大学院生が死亡した飲酒運転による事故で、札幌地検はきょう(3日)、33歳の男を危険運転致死の罪で起訴しました。

起訴状などによりますと、大沢亮汰被告33歳はおととし9月、およそ11時間半にわたって酒を飲んだ後車を運転し、小樽市銭函の国道5号で乗用車と正面衝突する事故を起こし、札幌市の大学院生・田中友規さん当時24歳を死亡させたとされています。
大沢被告は過失運転致死の疑いなどで送検された後釈放され、札幌地検が在宅で捜査を続けていましたが、より罪の重い危険運転致死の罪で起訴しました。
事故直後、大沢被告の呼気からは基準値の3倍を超えるアルコールが検出されていて、検察は飲酒の影響で正常な運転が困難な状態だったと判断しました。
田中さんの両親は、「飲酒を始めてから事故に至るまでの経緯が非常に悪質なものであったということを正しく評価した上で、適正な裁きを下していただけることを願っています」とコメントしています。

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