北海道・倶知安町の違法伐採を機に道内調査、13カ所で法令違反14件判明 届け出漏れ、法令認識不足が主因か
2026年 2月 3日 18:18 掲載
去年6月、北海道倶知安町で違法な森林伐採が発覚したことを受け、道が調査を行ったところ、道内13カ所の開発で違反があったことが分かりました。
倶知安町の巽地区では去年6月、別荘地建設のための工事で、道の許可がないままおよそ3.9ヘクタールの森林が伐採されていたことが分かりました。事業者は、道からの再三の指導にも従わず、道は工事停止を勧告しました。
こうした事態を受け、道は2022年度からの2年間に伐採届が出された全道1200件余りについて調べたところ、13カ所の開発で14件の法律違反があったことが分かりました。
法令の認識不足による届け出漏れが多く、いずれのケースも事業者は道からの指導に応じていて、住民とのトラブルも発生していないということです。道は再発防止に向けて、必要な手続きの周知を強化するとともに、インターネットでの通報も活用し、監視を強化したいとしています。



























