「トラブルの激化を逃れようとした短絡的動機」知人を死体遺棄の罪 男に拘禁刑1年10カ月の判決 札幌地裁
2026年 2月 5日 17:38 掲載
胆振のむかわ町の空き地に男性の遺体を埋めた死体遺棄の罪に問われた男の裁判で札幌地裁は拘禁刑1年10カ月の実刑判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、札幌市白石区の会社役員・大上文彦被告は去年8月、むかわ町の空き地にショベルカーで穴を掘り、知人の西村隆行さんの遺体を埋めた死体遺棄の罪に問われています。
大上被告は、西村さんを包丁で刺した後、車に乗せて出血性ショックで死亡させた殺人の疑いでも追送検されましたが、不起訴となっています。
これまでの裁判で、大上被告は「車内で西村さんが暴力団の兄貴分という人に電話したので、命を狙われると思った」と話していました。
きょう(5日)の判決で札幌地裁は、大上被告が事件前から西村さんと揉めていたことに触れ、「トラブルの激化を逃れようとした短絡的動機だ」と指摘、一方で罪を認めているなどとして拘禁刑1年10カ月の実刑判決を言い渡しました。



























