浦河町建設課係長が収賄で在宅起訴 土木工事の入札情報漏洩、見返りに飲食・宿泊代約9万円相当受領か
2026年 2月 5日 19:25 掲載
北海道浦河町が発注した土木工事で入札情報を町内の土木会社幹部に漏らした見返りに飲食接待を受けたなどとして町の建設課の男性係長が収賄の疑いで在宅起訴されました。
4日、収賄の罪で在宅起訴されたのは浦河町の建設課道路係長の附田賢太被告(38)です。
起訴状などによりますと、附田被告は2023年11月上旬頃から翌年12月上旬頃までの間、浦河町が発注した4件の土木工事の指名競争入札で予定価格を漏らすなど便宜を図った見返りに、町内の土木会社の専務から札幌市などで約9万円相当の飲食代や宿泊代を受け取った罪に問われています。
札幌地検は附田被告の認否を明らかにしていません。
4日、札幌区検は接待をした土木会社の専務を贈賄の罪で札幌簡裁に略式起訴しました。
浦河町の松田有宏町長は「町職員が収賄容疑で起訴されたことは極めて遺憾であり、二度とこのようなことが起こらないよう、改めて職員のコンプライアンスの徹底を指導するとともに、職員一丸となって町民の皆様の信頼回復に向け、全力で取り組んで参ります」とコメントしています。



























