すすきのホテル殺人 父親の弁護側が有罪判決を不服として最高裁に上告 高裁判決は一審破棄し懲役1年猶予3年
2026年 2月 9日 18:36 掲載
札幌・すすきののホテルで男性が殺害され、頭部が持ち去られ親子3人が起訴された事件の裁判で、父親の弁護側はきょう(9日)最高裁に上告しました。
札幌市の精神科医、田村修被告(62)は、2023年、すすきののホテルで娘の瑠奈被告が男性を殺害することや、自宅で遺体の遺棄、損壊を手助けしたなどの罪に問われています。
一審では、修被告が瑠奈被告を「精神的・心理的に支えた」として死体遺棄と死体損壊のほう助罪を認定。修被告に懲役1年4カ月、執行猶予4年を言い渡し、検察側、弁護側ともに控訴しました。
札幌高裁は先月の控訴審判決で一審を破棄。死体損壊のほう助罪のみを適用し、一審より軽い懲役1年、執行猶予3年を言い渡しました。
これに対し、弁護側はきょう(9日)、有罪判決を不服として最高裁に上告しました。検察側はあす(10日)までに上告するかどうか決める方針です。



























