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【異例】海岸に大量の毛ガニの抜け殻が漂着 「驚いた」研究機関が調査に乗り出す 腐敗臭なし 苫小牧市

北海道苫小牧市の海岸で、ふだんは見られないあるものが大量に漂着しているのが見つかりました。

坂元優太カメラマン)
「砂浜にはたくさんのカニの甲羅が打ち揚げられています」。

太平洋に面した国道36号からも近い苫小牧市錦岡の海岸に打ち揚げられているのは、大量の毛ガニの抜け殻です。
甲羅などの漂着について、調査を行った専門家は…。

道総研栽培水産試験場 安藤祐太朗主査)
「脱皮から打ち上がっている以上は、前の時期に脱皮しただろうとは考えています。腐敗臭とかはなかったです。腐敗する肉もあまりなかった」。

去年のこの時季にも苫小牧市に隣接する白老町で大量の毛ガニの抜け殻が漂着しているのが見つかっています。

こちらは淡水に生息するサワガニが脱皮する映像です。カニは脱皮を繰り返すことで成長しています。
毛ガニは1年に1回脱皮し、甲羅がおよそ1センチずつ大きくなるそうです。

道総研栽培水産試験場 安藤祐太朗主査)
「今回こういう現象を目の当たりにして、ちょっと驚いたという印象。殻とか持ち帰ってきましてきょう大きさを測ったりしているところです」。

研究機関では抜け殻の大きさや漂着した範囲などを調べていて、来週をめどに調査結果をまとめたいとしています。


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