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異音で2度の全線運転見合わせ 車両に傷なし 線路脇の分電盤のふたが開閉か 札幌市営地下鉄南北線

14日午前札幌市営地下鉄南北線で、2度にわたって全列車が運転見合わせになるトラブルがありました。

札幌市交通局によりますと、午前7時45分ごろ地下鉄南北線の自衛隊前駅と澄川駅の間で麻生駅方面に走行中の列車で異音がしたとして、運転手が列車を停止させました。
これに伴い、南北線の全ての列車が一時、運転を見合わせました。

調査したところ、車両に異常はありませんでしたが、線路脇の分電盤のふたが開いているのが見つかりました。分電盤はシェルターの改修工事のために仮設置していたものだということです。南北線は、およそ25分後の午前8時10分に運転を再開しました。

2度目の運転見合わせは午前11時25分からおよそ20分間で、改修業者が他9カ所の分電盤に異常がないことを確認するために行われました。2度の運転見合わせにより、およそ3800人に影響が出たとみられます。

札幌市交通局は、車体に傷がなかったことから、分電盤のふたが列車の風圧で開閉したことが異音の原因とみていますが、分電盤のふたがなぜ開いてしまったのかは、調査中です。

(写真は運転再開後のさっぽろ駅、ダイヤに乱れ)

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