「なぜそんなことをするのか」犠牲者への供物などを納めた小屋の窓ガラス割られる 建造物侵入未遂で捜査
2026年 2月17日 21:37 掲載
20人が犠牲となった北海道の豊浜トンネル崩落事故で、今月12日に現場近くに建てられた慰霊碑横にある小屋の窓ガラスが割れているのが見つかりました。警察は建造物侵入未遂事件として調べています。
豊浜トンネルの崩落事故は、30年前の1996年2月10日、北海道古平町にある豊浜トンネルで巨大な岩盤が崩落し、バスや乗用車に乗っていた20人が巻き込まれ死亡しました。
現場近くには慰霊碑が建てられ、近くにはロウソクや線香、千羽鶴などを保管する小屋も建てられています。遺族会によりますと、今月12日、小屋のドアにある窓ガラスが割れているのが見つかったということです。今のところ盗まれたものはないということですが、遺族の1人は「慰霊碑も小屋も大切なもの。非常に残念でなぜそんなことするのか」と話しています。
警察は小屋の状況などから何者かに壊されたとみて、建造物侵入未遂事件として捜査しています。



























