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大量の落雪を目撃「凍っているところをトンカチで叩いていた」 屋根から転落、3人埋まり1人死亡 札幌

■裏葵記者「規制線の奥に、屋根の雪が下に落ちているのが分かります」

建物の間に残る大量の雪。
警察などが雪山を足場に捜査を行っています。

午前10時半ごろ、札幌市白石区平和通15丁目北で、近くに住む人から「会社の屋根から大量の雪が落ちて、3人が埋まっている」と消防に通報がありました。

消防などが捜索したところ、3人が雪に埋もれた状態で発見され、通報からおよそ20分後に全員が救助されましたが、このうち札幌市清田区の会社員の合田末松さん(69)が意識不明の状態で搬送され、その後病院で死亡しました。70代の男性2人は、意識はあるということです。

警察などによりますと、会社の倉庫の屋根で4人の従業員らが雪下ろしをしていて、そのうちの3人が落雪に巻き込まれ、屋根の上から落ちた可能性があるということです。

■通報した人「(屋根の)凍っているところをトンカチで(男性が)叩いていた。トンカチの振動大丈夫かなと思って見てて、しばらくしたらバーッと一気に(雪が)落ちた。3人が埋まってるなと思って、スコップ持って救急に連絡しますかと聞いても返答ない、足が見つかったのでバーッと掘って、救急の人も一緒に、頭が全然出てこない」

この事故があった午前10時半頃の札幌市内の気温は3度。3月上旬並みの暖かさでした。
気温が高くなるこれからの時期は、落雪や雪下ろし中の事故に注意が必要です。

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