【交通安全キャンペーン】北海道の春先なぜ道路がデコボコに?パンクや車の破損スタックを防ぐ注意点も
2026年 2月24日 19:05 掲載
■廣瀬美羽記者:
「道路にたくさんの穴が開いています。車もガタガタと揺れています。交差点の真ん中にも大きな穴が開いています。」
気温が上がり、雪どけが進むと現れる危険な道路の穴。深くて大きなものはパンクや車体の破損につながることも。
この穴は「ポットホール」と呼ばれるもので、道路の傷やひび割れに雪解け水が染みこみ、夜になって凍ることで亀裂が広がりその上を車が走ってさらに穴が大きくなります。
■JAF札幌支部・山本洋平事業課長:
「今年は(ポットホールが)非常に多いかもしれないっていう色々な情報が出ています。運転をしながら注意をするときは、まずは穴が開いてるかどうかっていうのを早めに知ることが重要になってくる。」
JAFによりますと、23日までの3連休の3日間で、タイヤのパンクに関連した出動件数は335件と、去年の同じ時期の3.6倍以上に。運転時は広い視野でいち早く穴に気づき、落ち着いてかわすことが大切だということです。
■JAF札幌支部・山本洋平事業課長:
「かわせないときもありますので、そういったときはスピードが出ていると車への衝撃っていうのも非常に強くなってしまいますので、スピードを落としてゆっくり進むことが重要かなと思います。」
■スタジオ:依田英将アナウンサー
パンクだけでなく、車が壊れてしまう原因にもなります。この穴は「ポットホール」と言うんですが、時系列で対策を見ていきましょう。
▼運転前、タイヤの空気圧を適切に
→車体への衝撃を緩和できます
▼運転中は「広めの車間」をとって、早めに穴の存在を感知する
▼穴を見つけたら「無理せず避ける」
▼避けられないとき「速度を落として通過」
▼夜間は特に注意夜間は穴に溜まった水が反射して気づきにくくなる
▼異常があったらすぐ確認無理して走行を続けない
■多田萌加さん:
前の車が穴を避けたのをなるべく早く気づいて、私も避けるようにはしたりはするんですけど、最近排雪が進んでいないところだと、路肩がかなりはみ出していて、ちょっと道路の幅が狭いので、避けきれないこともすごくあるので怖いですよね。
■依田アナウンサー:
そしてもう一つ、穴だけではありません。「スタック」にも注意が必要なんですね
JAFによりますとこの3連休、スタックに関する出動が多かったんです。
▼JAFのロードサービスの出動件数
・21日498件
・22日2102件
・23日2281件 このうち7割強がスタックだということです。
▼スタックしないためのポイントは…
・駐車場から出る際などは除雪をしてから発進
・なるべく大きな道路を走る
▼もしスタックをしてしまったら
・アクセルをすぐ踏むのではなくて、まず除雪
・「タイヤ周りだけでなく、車体の下の雪も掘る」しっかり掘らないと車が乗り上げてしまう可能性もありますので、スタックしたらまず除雪をしっかりするようにしてください。



























