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患者数減少で資金不足 市立室蘭総合病院が閉院へ 一部の診療科は製鉄記念室蘭病院へ統合目指す

経営が悪化している市立室蘭総合病院について、室蘭市の青山市長は2027年度末をめどに閉院すると正式に表明しました。

市立室蘭総合病院は患者数の減少などから資金不足が続いていました。
昨年度末の負債はおよそ85億円で、今年度末は少なくとも20億円の資金不足が見込まれています。
きょう午後から行われた協議会で室蘭市の青山市長は2027年度をめどに閉院すると表明しました。

青山剛室蘭市長
「これからもこの地域で市民の皆さんに安心して医療を受けていただくために、また数年後室蘭市が財政再生団体に転落する危機的状況を回避するためにもはや残された選択肢はないと判断」

今後、市立室蘭総合病院の診療科のうち脳神経外科など、高度急性・急性期医療などは来年度中をめどに製鉄記念室蘭病院への統合を目指すとしています。

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