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道民を悩ませる"野生動物"を美味しく調理 ジンギスカンの新店が狸小路エリアにオープン 札幌

札幌の狸小路エリアに少し変わったジンギスカンの店がオープンします。
道民を悩ませるアノ動物の肉も食べられるんです。

中川宙大記者)
「美味しそう。とってもいい匂いがします。こちらのお店では羊の肉だけでなく、シカとクマの肉を食べることもできるんです」

札幌市中央区の狸小路エリアにきょう(26日)オープン。
店の名前は「ジンギスカン鹿と熊」です。

こちらではあまり市場に出回っていないホゲットと呼ばれる1歳から2歳の道産の羊の肉を提供。
ほかの羊の肉も味わえますが、特に店がおすすめするのは名前の通り、シカとクマです。

クマの肉は、道内で捕獲されたヒグマ。
食肉加工業を営む美唄のハンターから仕入れていて、ジンギスカンに適した肉が届けられます。

中川宙大記者)
「クマ、勝手に固いイメージがあったのですが、簡単にかみちぎれました。でもすごい肉厚で美味しいです」

シカも美唄のハンターから仕入れたもの。
赤身が多く、クセのない肉となっています。

中川宙大記者)
「すごい柔らかい。なめらかな触感がしてすごく美味しいです」

ヒグマもエゾシカも道内で様々な被害を出している野生動物。
なぜそんなヒグマとエゾシカの肉を店で提供するのでしょうか。

佐藤智香子店長
「昔、臭い肉にタレをつけて食べるのがジンギスカンの調理法だったと思うんですけど、いまの時代に置き換えるとシカとクマがいまのスタイルではないかなと思って、ハンターさんがとってきたものをいただくことでありがたくいただけるのではないかなと思った」

「ジンギスカン鹿と熊」は平日は午後4時から午後11時まで、土日・祝日は午前11時半から営業。
皆さんもヒグマとエゾシカが持つ意外な魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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