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知床沖観光船沈没 出航判断の協議に「いたりいなかったり」運航会社社長が証言 検察による被告人質問

20人が死亡、6人が行方不明となっている知床沖の観光船沈没事故。
運航会社社長、桂田精一被告の刑事裁判できょう(3日)検察側からの被告人質問が始まりました。

起訴状などによりますと、運航会社の社長、桂田精一被告は悪天候が予想される中、運航管理者などでありながら運航の中止を指示せず観光船「KAZU1」を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させた業務上過失致死の罪に問われています。

きょうの裁判では、検察による被告人質問が行われています。
検察官から出航判断の際に普段、協議の場にはいなかったかと問われると桂田被告は「いたりいなかったり」「他の仕事をしていたり、最終的な判断は聞いていた」などと証言しました。

あすの被告人質問では乗客家族が出廷し、直接桂田被告に質問する予定です。

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