生活困窮者向けの住宅で起きた放火殺人事件、1審で無罪の男の控訴審はじまる
2026年 3月 3日 17:21 掲載
4年前、北海道北広島市の生活困窮者向けの住宅で起きた放火殺人事件で、1審で無罪判決を受けた男の控訴審が札幌高裁で始まりました。
住所不定・無職の荻野正美被告70歳は、2022年9月北広島市の生活困窮者向け共同住宅に灯油をまいて火をつけ、男女2人を殺害した罪に問われています。
1審判決では「幻覚妄想の影響の下犯行に突き進んだ」とされ、心神喪失だったとして無罪を言い渡されました。
控訴した検察側は、「犯行時被告はせん妄状態だったが意思決定は自分でできた」などと主張し、無罪判決の破棄を求めています。
判決は来月21日に言い渡されます。



























