稚内港でフェリー定期便が岸壁に接触 けが人なし 利尻・礼文航路は代替便で対応中
2026年 3月 6日 14:31 掲載
5日夜、稚内港でフェリーが岸壁に接触しました。けが人や油の流出はありませんでした。
この事故で利尻島・礼文島と稚内を結ぶ便に影響が出ています。
稚内海上保安部によりますと、5日午後7時20分ごろ、稚内港の中央ふ頭にあるフェリーターミナルの岸壁に、入港作業中だったフェリー「アマポーラ宗谷」の船首の右舷側が接触しました。
このフェリーは、利尻島の鴛泊(おしどまり)港と稚内港を結ぶ定期便で、乗客31人・乗員15人が乗っていました。けが人はいませんでした。
この事故で船首の右舷に約30センチの穴があき、浸水がありましたがポンプで排水できているということです。油の流出は確認されていません。
アマポーラ宗谷を運航するハートランドフェリーによりますと、事故翌日の6日の利尻島・礼文島・稚内を結ぶ便のうち、アマポーラ宗谷で運航していた便は、別のフェリーで対応していますが、運航時間に変更が出ており、詳細は公式ホームページなどで確認してほしいということです。
影響はアマポーラ宗谷の修理が終わるまで続く見込みで、今のところ目途はたっていません。
稚内海上保安部は、接触の原因や船の損傷状況などについて調べています。



























