ガソリン値上げに利用者から悲鳴 中東情勢悪化の影響で原油市場が急騰
2026年 3月 9日 17:38 掲載
中東情勢が悪化している影響で原油市場が急騰しています。
札幌市内にあるガソリンスタンドでは来週から10円以上の値上げが見込まれているなどすでに影響が出ています。
大原麻潤記者)「こちらのガソリンスタンドではレギュラーガソリンの価格が先週より3円高い161円となっています」
アメリカとイスラエルによるイランへの軍事攻撃で中東情勢が悪化。
原油の供給不安が一段と高まったことで、原油取引における主要な国際指標、WTIの先物価格は1バレル=100ドルを超え、先週末の終値に比べて急騰しました。
100ドルを超えるのは、ロシアがウクライナに侵攻した2022年以来です。
札幌市白石区にあるガソリンスタンドでは、きょう(9日)レギュラーガソリンが1リットルあたり158円から3円値上げの161円になりました。
こちらのガソリンスタンドによりますと、中東情勢の悪化により来週には、さらに10円以上の値上げが見込まれているということです。
中和石油 小原隆宏取締役本部長)
「先週はまだ影響はなく、何もない状況のただ一般の仕入れ価格の上下があっただけ。関係者もかなりアンテナ張っていろんな情報とっているんですけど(来週からは)10円以上は間違いないかなということはどこの関係者も言われています」
利用客からは価格高騰に悲痛な声が聞かれました。
客)
「きついですよね、やっぱり、今までの金額だと安かったので」「節約しようがないです。仕事で走ってるから」
「うちらにとっては大変ですわ」「逆にご飯減らさないと」
今後もガソリン価格が上がる見通しのため、店では早めの給油を呼びかけています。
中和石油 小原隆宏取締役本部長)
「(今回は)3円の値上げだったが、お客さんが並んで給油してる方も多かったと聞いているので、できるだけ早めの給油をおすすめしている」



























