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「価格が高くなりすぎて、お米離れ」値下げ続く米価格の背景と今後の行方をスーパーで取材 

いま、値下がり傾向にあるのが、去年、何かと話題になった「おコメ」です。その背景と今後の見通しをスーパーで取材しました。

安原依里記者)
「こちらのスーパーで、去年秋にはほとんどが5キロ4000円台で販売されていたというお米ですが、今は3000円台で販売されているものも多くあります」。

去年秋に新米として店頭に並び始めたコメ。札幌市北区のスーパーでは当初4000円台で販売をしていましたが、年を明けてからは100円~200円ほど値下げして販売しています。その背景にあるのが…

マルコストアー 山川悟史社長)

「価格が高くなりすぎて、お米離れ。全体的にお米っていうのが国産、外国米関わらず増えちゃってる。それに対して、やっぱ需要がついてこないんで。どうしても7年度産のお米の銘柄米って言われる米がちょっとあまり気味になってるっていう」。

全国的に高値の設定で販売された去年の新米。在庫が残ってしまい、値下げして販売せざるを得ない状況にあるということです。

農林水産省によりますと、スーパーでの米5キロの平均販売価格は、去年、備蓄米が販売された6月ごろから一時3000円台となったものの、秋には再び値上がりし、年末には過去最高値を更新しました。しかし、年が明けてからは値下がり傾向になり、今月1日までの1週間は4073円と、3週連続で値下がりとなっています。

札幌市民)
「(前より)100円くらい違うから二袋買いました」、「(前は)5キロでも4000円超えてたから。多少はきついはきついけど 食べるものだから、必要なもんだからやっぱり」。
(Q(コメ)安くなったなと感じる?)
「あまり感じないけどね」「せめて3500円くらいまでになってほしいなとおもったけど まぁしょうがないのかなぁ あきらめてますけど」。

気になる今後のコメの価格。さらに値下がりする可能性はあるのでしょうか。

マルコストアー 山川悟史社長)

「お米屋さんも秋に買ってお金を払って仕入れの原価背負っちゃってるんで、もうあとは赤字販売になっちゃうんで、極端な大幅値下げっていうのはなかなか厳しいと思うんですよね。緩やかに下がる可能性はあるんですが、どのぐらい下がるかっていうのは、ちょっとなんとも今は言えないです」。


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