美唄市元職員に懲役2年6か月と追徴金85万3955円の有罪判決 上下水道工事めぐる収賄と背任の罪
2026年 3月13日 16:23 掲載
北海道美唄市が発注した上下水道工事をめぐり、収賄と背任の罪に問われている美唄市の元職員に対し、札幌地方裁判所は懲役2年6か月と追徴金85万3955円の有罪判決を言い渡しました。
美唄市の元職員、本田強志被告は、おととしまでの3年間、市内の水道設備会社に市発注の水道関連工事の入札最低制限価格を教える見返りに、旅行代金などおよそ85万円の賄賂を受け取った罪のほか、別の工事会社の社長と共謀し、市の水道工事の費用を水増し請求し、市におよそ700万円の損害を与えた罪に問われています。
きょう(13日)の判決で札幌地裁の井戸俊一裁判長は、「公務遂行の公正に対する信頼を害する犯行であり、私利私欲を増大させてこのような犯行を行った被告人に対する非難は強い」などと指摘し、本田被告に対し懲役2年6か月と85万3955円の追徴金を言い渡しました。



























