白老町メガソーラー建設計画 企業側が説明会 地元住民から反発の声「住民同意を得るのは極めて難しい」
2026年 3月16日 16:14 掲載
胆振の白老町で先週末、メガソーラー建設計画の説明会が開かれ、地元住民からは強い反発の声が上がりました。
エクイスグループ担当者
「関係法令を遵守し、災害の防止および自然環境に十分配慮するとともに、周辺関係者と良好な関係を保つように努めてまいります」
今月13日から2日間、白老町で住民説明会を開いたシンガポールの企業エクイスグループ。
町内では現在、6カ所でメガソーラーの建設計画が進んでいて、住宅街に隣接する石山地区の建設予定地では自然環境への悪影響や災害時の避難経路が塞がれる危険性を理由に、地元住民から強い反発の声が上がっています。
去年11月の説明会では、報道機関の動画撮影などを断ったことに住民らが反発。
説明会の中止を訴え2時間近く紛糾した後、参加予定だったおよそ80人のほとんどが退席する事態となりました。
今回の説明会で、エクイスグループ側は「周辺関係者と良好な関係を保つ」などと話しましたが、住民側との溝は埋まっていません。
地元住民
「住民同意を得るのは極めて難しい。おそらく無理ではないかと思う」
「場所が問題だと最初から言っているんです。だけど聞き入れていただけない」
また、前回の説明会については。
地元住民「前回の説明会で報道を排除した理由は何ですか?」
エクイスグループ担当者「排除した事実はございません」
住民「排除していませんか?」
エクイスグループ担当者「以上です」
エクイスグループは、引き続き説明会を行い、住民の理解を得たいとしています。



























