知床沖観光船沈没事故裁判 海保の捜査資料など証拠の一部提出 次回元従業員への証人尋問実施へ
2026年 3月19日 16:53 掲載
知床の観光船沈没事故をめぐり乗客家族らが運航会社などに対し損害賠償を求めている裁判。次回、元従業員への証人尋問が行われることが決まりました。
2022年4月、知床沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZUI」が沈没し20人が死亡、今も6人が行方不明のままとなっています。乗客家族ら33人は運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長を相手取り、15億円を超える損害賠償を求めています。
きょう(19日)の裁判で原告側から釧路地裁で行われている刑事裁判で示された海保の捜査資料など証拠の一部が提出されました。
また、これまで原告側が申請していた事故当日、運航会社の事務所にいた元従業員への証人尋問について、次回の裁判で行われることが決まりました。
桂田社長への本人尋問は6月9日に行われる見通しです。



























