札幌市民の健康増進目指す新アプリ「アルカサル」開始へ 歩数などでポイント貯まり電子マネーにも交換可
2026年 3月19日 19:03 掲載
歩いて獲得したポイントは電子マネーにも交換できます。札幌市が40歳以上の市民の健康増進を目的としたスマホのアプリ「アルカサル」の運用を来月から始めます。
札幌市 秋元克広市長)
「健康というものを市民の皆さんが自然に楽しく生活の中で感じていただき、健康増進に結び付けていただく」。
札幌市が来月から運用を始める無料の健康アプリ「アルカサル」。1日の歩数や、店への来店、健康イベントへの参加など活動に応じてポイントが貯まります。
札幌市はきょう(19日)、来店でポイントが貯まる店の運営会社など、この事業の協力企業と連携協定を交わしました。
また、アプリを普及させるための広報大使には札幌在住でスキー・ノルディック複合の選手だった阿部雅司さんが選ばれました。
アルカサル広報大使 阿部雅司さん)
「地下鉄やバスに乗っている人は1駅歩いてから乗るとか、1駅手前で降りて勤務先に行くとか、ひとつ歩くだけで、だいぶ変わってくると思う」。
アルカサルの利用対象は40歳以上の札幌市民。1日2000歩以上歩くことで1ポイントが貯まります。
本吉智彦記者)
「アプリにその日の歩数が表示されます。目標まで残り2500歩です。歩いてみます」。
市は1日4000歩を目標に定めていて、週4日以上達成するとボーナスポイントが加算されます。
本吉智彦記者)
「社内の移動はエレベータを使わず、階段を利用してみます」。
歩くほかにも健康イベントへの参加やボランティア活動などでもポイントが貯まります。ポイントに応じ、64歳まではプレゼントが当たる抽選への応募、65歳以上では敬老パスが支給されていない人には電子マネーとの交換ができます。
本格運用の開始は来月1日で、市は新年度およそ9億2000万円の事業費を見込んでいます。



























