ラピダス周辺の物流倉庫建設規制緩和に“待った” 日本野鳥の会が方針取り下げを求め苫小牧市に要望書提出
2026年 4月 8日 23:23 掲載
ラピダス周辺で倉庫などの建設に関する規制緩和の方針を示している苫小牧市に対し、日本野鳥の会はウトナイ湖周辺への影響が懸念されるなどとして方針取り下げを求める要望書を提出しました。
苫小牧市はラピダスの工場に近い美沢地区の国道36号沿いで半導体関連の物流倉庫建設に向けた規制緩和の方針を取りまとめています。
周辺にはウトナイ湖に流れ込む美々川があり希少な水鳥や渡り鳥の生息地などとしてしられています。
苫小牧市はこれまでこの地区を市街化調整区域に指定し建物の建設を規制してきました。
日本野鳥の会自然保護室田尻浩伸室長)
「守るべきところはきちんと守っていった方が最終的には苫小牧市のためになるだろうと信じていますのでそういったところで要望させていただいた」
日本野鳥の会は倉庫建設で鳥たちの生息環境が悪化し、ウトナイ湖の生態系にも悪影響を及ぼすとして方針の取り下げを求めています。



























