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「生活が苦しく…」兄の死を隠し生活保護費を不正受給か 54万円詐取の疑いで60歳女を再逮捕 遺体は白骨化

兄の遺体を函館市の自宅に放置した罪に問われている女が、死亡した兄を生きているものと偽り、生活保護費およそ54万円を不正に受給したとして逮捕されました。

詐欺の疑いで再逮捕されたのは函館市中島町の不動産経営、米谷房江容疑者(60)です。

米谷容疑者は去年5月から今年2月にかけて、同居していた兄の康勝さん(当時62)が死亡しているのを隠して「2人世帯」と偽り、函館市から生活保護費およそ54万円をだまし取った疑いが持たれています。

警察によりますと、兄の康勝さんは死後1年から2年が経過しているとみられ、米谷容疑者は康勝さんが亡くなった後の去年4月に生活保護を申請したということです。

警察の調べに対し、米谷容疑者は「生活が苦しく、兄の死を隠して生活保護をもらっていました」と容疑を認めています。

米谷容疑者は康勝さんの白骨化した遺体を自宅に放置した死体遺棄の罪できょう(9日)起訴されています。

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