now onair

NEXT

中東情勢の悪化で海外産サーモン高値に悲鳴 輸送費急騰で仕入れ値1〜2割上昇 海鮮丼専門店「値上げ検討」

中東情勢の悪化で、私たちの食卓にも影響が出始めています。海外産のサーモンが、輸送コストの高騰などで値上がりしています。

程よく脂がのった、旨味たっぷりのサーモン。おすしのネタとしても人気な食材が、いま価格高騰の危機を迎えています。

でか盛り海鮮問屋 代表取締役 遠藤久芳さん)
「先週ぐらいからやはり(仕入れ値)1割ぐらいは値段は上がってきておりまして、今後においても大体さらに1割ぐらい上がるというような話はされてます」。

札幌市白石区にある海鮮丼専門店。お持ち帰りも可能なこちらの店の一番人気は、厚く切られたサーモンがご飯の上に何枚ものったサーモン丼です。デカ盛りサイズはなんと20切れ以上のサーモンがのっています。

でか盛り海鮮問屋 代表取締役 遠藤久芳さん)
「サーモンの量はですね、大体月に1トン以上は使ってます。日にもよるんですけど、多い日だとやっぱり100食以上はでます」。

お店ではノルウェー産のサーモンを使用していますが、中東情勢の悪化により輸送コストが高騰。その影響で、1週間前からサーモンの仕入れ額がおよそ1割値上がりしたといいます。

でか盛り海鮮問屋 代表取締役 遠藤久芳さん)
「元々コスパがいい剥離でやってたものが、どんどん利益が薄くなってる状況で、もうかなり今は厳しい状況となってます」。

これまでは、持ち帰り用の容器を安いものに変えるなどでメニューの値上げをせずに対策してきたものの、その容器代も高騰しているといいます。

「(容器は)入手できない可能性も出てきてる状況なので、ちょっと今後に対してかなり不安があります。できるだけお客様の笑顔のためにしたくはないんですけども、やはり(値上げを)検討しなきゃいけない段階に入ってきたなという感じですね。」

影響はスーパーにも。

札幌市民)
「ちょっと高いかなとは思いましたけど、離乳食に使えるのでお刺身のサーモン選んでいたんですけど」。
「自分の食べるものは(価格)抑えています」。

吉本水産 月寒店 嶋村 謙一店長)
「去年からみると4~500円。キロ単位でいうと。2~3割程度(仕入れ額)上がっていますね」。

札幌市豊平区の「キテネ食品館」では、冷凍をせず鮮度を保ったまま空輸するノルウェー産サーモンを取り扱っています。仕入れ額は値上がりしたものの、販売額は上げていないといいます。

吉本水産 月寒店 嶋村 謙一店長)
「100円、200円、100グラムあたり上げたいですけど、そうなると値段もすごい高くなっちゃうので、もの動かなくなると(売れないと)結局損しちゃうから取り扱うかどうかということになっちゃう」。

合わせて読みたい

HokkaidoNEWS24
あしたを、選ぶ。衆院選2026
イチオシ!動画ポスト
HTB天気予報士
奇跡の子
テレメンタリー2024 知床沖観光船事故 2年後の影響 全国アンケート調査
NEWS onチャンネル
HTB NEWS LINE公式アカウント
みんなで防災!HTBポータルサイト

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb