「爆益銘柄を無料で」少額投資では実際に利益も…札幌の50代女性が約5310万円相当の暗号資産だまし取られる
2026年 4月 9日 20:48 掲載
札幌市厚別区に住む50代の女性が、SNSで知り合った男にうその投資話を持ちかけられ、およそ5310万円相当の暗号資産をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。
警察によりますと、去年11月、厚別区に住む50代の女性のSNSに、日本人投資家を名乗る男から「爆益銘柄を無料で提供する」などとメッセージが届きました。
女性はもともと暗号資産の取引経験があり、当初、練習として少額を投資して実際に利益が出たため、男を信用してしまったということです。
その後、通信アプリのLINEに誘導され偽の投資アプリをダウンロードさせられ、今年2月から今月6日までの間に、27回にわたり、合わせておよそ5310万円相当の暗号資産を送信し、だまし取られました。
暗号資産の口座が凍結され男と連絡が取れなくなったことから、きのう(8日)、女性が警察に相談して事件が発覚しました。
警察は、「SNSで知り合った相手から現金の振り込みなどを要求された場合は詐欺を疑い、警察に相談してほしい」と注意を呼びかけるとともに、「詐欺電話がきたら『#9110』」の警察相談専用電話を利用するよう呼びかけています。



























